娘(小2)は、痛みをはじめ体調不良を かなり大袈裟に訴えるタイプ。
ホントに痛みを感じやすいのかもしれない。
根っからの女優気質かもしれない(笑)
愛情不足は考えにくいとは思っているけど、もしかしたら 私に激しく心配してもらいたいのかもしれない。
ちょっとの擦り傷や切り傷でも、かなり大袈裟に痛がる。
薬を塗ろうとしたり 傷テープを貼ろうとして 触れると、骨折でもしてるの!?ってくらいに大騒ぎ。
頭痛や腹痛のような見た目には何も分からない、本人にしか分からない痛みの時も、重病のような この世の終わりか!?くらいの勢いで 訴えてくる。
こちらの判断材料としては、それまでの様子。
痛みや不調を訴えるちょっと前まで どんな風に過ごしていたか? いつもどおりにご機嫌に遊んでいたかどうか?
それから、痛みや不調を訴えるようになったきっかけ。
宿題を始めなきゃいけないタイミングだったり、嫌いなメニューの食事を始めるタイミングだったり。
…小2と言えども 赤ちゃんの頃と同じですよ(笑)
本人が訴えてくる分、赤ちゃんより 厄介なこともあり
まぁ、仮病ではないんですよ。ホントに不調は不調らしい。ただ、その度合いとして、勉強はできるレベルなのか? 食事はできるレベルなのか? お風呂に入れるレベルなのか?
で、そんな子なので ホントに具合が悪い時に ちょっとびっくりするわけで。
昨日、なにやらぐったりした感じで 学校から帰ってきた娘。
どうにかこうにか歩いてきた、もう限界だ…という雰囲気を醸し出してる。
さて? これは、どっちだ???
熱をはかると、37.2℃。
歩いてきたばかり…ということを考えると、もともとの平熱も36.8℃前後なので 微妙。
手洗い・うがい・着替えだけさせて、お布団で寝させる。
しばらくすると 顔が赤い。
…37.8℃…
あっ、ホントのヤツだった!!!!!
その後、38.7℃まで上がったりもしたけど、今日はすっかり元気。
ちなみに、夫も同じようなタイプで
風邪とか発熱とか怪我とか…すっごい大袈裟に不調を訴えてくる。
夫の場合も、訴え自体には判断材料はなく、様子を見て判断。
『だましだまし仕事行ってるんだよぉ』って言うわりには
ゲームやったり 動画を見たり…(子供かよ!)
はい、全く問題なし!