先日 お正月のお年玉の件以来、久しぶりに妹との接触があった。


そのせいで、気分が堕ちてしまった。ちょっとした闇に…

今回は 多少の不快感を与えられたものの、それ程ヒドイものではなかったはず。

にもかかわらず…堕ちた。数日間、イヤな思いに捕らわれてしまった。


妹は おそらく【自己愛性人格障害】だ。

調べれば調べる程 腑に落ちる。


そんな妹から受けた心の傷は深かった。

【自己愛性人格障害】について書いてある文章をいくつか読むと、そういう相手に対する関わり方みたいなことも分かってくる。

もしも、もっと早くにこの障害を知っていたら

もっと早くに妹にその特性があることを知っていたら…

もう少し上手く妹と関わり、私自身が傷付くことなく 上手くやり過ごせていたのかもしれない。



でも、今更どうしようもない。

過去は変えられない。

今の自分が、そしてこれからの自分が、ムダに傷付かないように過ごしていくしかない。

またしばらく妹と関わらないように、心静かに過ごしたいと思う。