「究極のドラマ 実録ヤクザ映画で学ぶ抗争史」山平重樹・著/筑摩書房(ちくま文庫)・刊。 | 東映バカの部屋

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東映制作作品を主体として書いていますが、たまに他の話題も…一人でも多くの東映ファンが生まれる事を望みます!

皆様、こんばんは。


日勤・夜勤切り替えの中日で何時もの「夜更かし」ですが、今朝少し雪が積もった上、強風の為寒々しい一日だった秋田市内です。



先日、秋田市から「秋田市津波ハザードマップ」が届けられました。







うちのアパートはマグニチュード8.7の想定ではぎりぎり外れていますが、近くに川が有る為想定以上の海底地震なら「河川の逆流」でかなり危険な可能性も…


「向かいが小学校で避難指定所」「海側に歩いて約15分で高台が有る」とはいえ安心は出来ません…備えておかなければ…



そして今晩帰宅時に古本屋に寄ったら、こんな本を発見…



「究極のドラマ 実録ヤクザ映画で学ぶ抗争史」平成23年2月10日・初版発行。山平重樹・著/筑摩書房(ちくま文庫)・刊。


新品なら¥900-+税を…¥500-(税込)で買いました。









「仁義なき戦い」以降の「東映実録ヤクザ映画」を24作品取り上げています。(当方でも記事化した「仁義の墓場」「北陸代理戦争」「実録私設銀座警察」「沖縄やくざ戦争」「やくざ戦争・日本の首領(ドン)」等々…新しい作品としては安藤組長の自伝の映像作品化が為された「安藤昇自伝 渋谷物語」も…)


これを読みながら再鑑賞すれば…また新たな楽しみ方が増えそうです…



しかし…買いながらもまだ完読していないのが有るからなぁ…何とかしなければ。