2011年1月以降の記事に遡り、再度テーマの編集を行いました。
「食い物・飲み物」「車関連」「手抜き料理」を追加させて頂きましたのでお伝えいたします。
さて…この写真を見て…
「何故任侠映画の話題なのにくぅちゃんのパチンコ台が…?」
…と思われるでしょうね…
今は店ばかりが儲かる、演出のつまらない台が多いのでパチンコから遠ざかっていましたが…
昼飯ついでにこれが設置されている店に行き、1円パチンコで少しだけ実践。
この台の「甘デジ」が大好きで、一時はこれしか打っていませんでした。
しかも、これが切っ掛けでコウダさんが大好きになる始末…
因みにこの台の稼動開始は2006年12月。
デジタル式のパチンコ台は設置から3年で稼動期限が切れるのが基本。
しかし、各都道府県の公安委員会への届出によって1回に限り、更に3年の稼動期限延長が認められます。
だから遊べても最大で来月が限度。
今回が最後の実践になるでしょう。
座って5回転で突然確変から4連荘。
その後は当たらず流れも極端に悪くなった為、獲得玉が無くなった時点で止め。
200円で1時間半遊べたんだから安いモンです。
酷いと1万円が2時間以内に消える事もザラですからね。
さて…来月の東映chでは「没後10年・脚本家・笠原和夫メモリアル」として4作品が放映されます。
「やくざの墓場・くちなしの花」(昭和51年・東映京都・深作欣二監督)「仁義なき戦い・総集編」(昭和55年・東映京都/編集公開・作品自体は第1部~頂上作戦迄の4作品を再編集・深作欣二監督)「日本暗殺秘録」(昭和44年・東映京都・中島貞夫監督)。
そして「正統派東映任侠映画の最高峰」と言われている…
「博奕打ち・総長賭博」(昭和43年・東映京都・山下耕作監督)も放映されます。
12/7(金)24:30~26:30・12/12(水)22:00~24:00・12/21(金)22:00~24:00の3回。
この約3年後に割腹自殺を図った三島由紀夫も絶賛し、主演の鶴田浩二との交友が生まれたとの事です。
流れの素晴らしさはもう実際に見て頂くしか有りません。
俺も鶴田のおやっさんの作品ではこれがおやっさんらしい、おやっさんしか出来なかったであろう芝居に引き込まれる大好きな作品です。
この作品は16日間全ch無料体験でブルーレイに撮りましたが、東映chの放映画面が8月に改善され、今回は字幕も入りますので撮り直します。
このおやっさんの表情がたまらなく好き!
その他主要出演者のみ紹介させて頂きます。
役柄は見てのお楽しみ。
若山富三郎(右)・三上新一郎(左)
藤純子(富司純子)。
桜町弘子(左)。
後姿は若山(中)・三上(右)
名和宏(右)。
その他、金子信雄、曽根晴美、曾我廼家明蝶、沼田曜一、小島慶四郎等々。
この作品、当時の東映としては決してオールスターキャストではなく、始めに配役を見た時は評判の高さを知ってはいたものの、果たしてどうなのか疑問が有りました。
しかしそんな不安は最後は微塵に吹っ飛び、本当の名画と確信。
私感ですが、配役より役者と製作者の熱意と真剣さが名画を生む「論より証拠」の言葉がズバリ嵌る作品の一つだと思います。
若山さんが東映復帰後に浮上する切っ掛けを作った作品ですし…
VHS/DVD共にソフト化されていますので、レンタル店でも置いていたなら必見です。
何度見ても胸が熱くなりますよ。
しかしそんな不安は最後は微塵に吹っ飛び、本当の名画と確信。
私感ですが、配役より役者と製作者の熱意と真剣さが名画を生む「論より証拠」の言葉がズバリ嵌る作品の一つだと思います。
若山さんが東映復帰後に浮上する切っ掛けを作った作品ですし…
VHS/DVD共にソフト化されていますので、レンタル店でも置いていたなら必見です。
何度見ても胸が熱くなりますよ。