久しぶりの家族旅行 ③ 河口湖畔で音楽鑑賞 | あっちへこっちへ

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2011年秋、初めて登った石鎚山に魅せられて・・・
山登りという新たな趣味が増えました。
そんな趣味のことやら日々のことやら
気ままに書き綴っていこうと思います。

早朝



ふと外を見ると

まだ富士山が

キレイに見えていました。





東の方からは
昇る朝日も。


あわよくば
天気予報が外れて
このまま天気がもてばいいのにと
思ったのですが


予報は当たるもので

朝食を終えて

部屋の窓から外を見てみると

やっぱりね。





富士山は雲に隠れ





やがて

ポツポツと

雨も降り始めてしまいました。



山梨県側から見る富士山も

楽しみしていたのですが

残念です。




ちなみに
今回泊まったホテルは
新幹線が停まる駅の近くだったので





ひっきりなしに

新幹線が行き来する姿も見れて

楽しかったです。





静岡で降っていた雨は

河口湖へと向かう道中に

雪へと変わり


場所によっては

積雪の為

チェーン規制もでるほどで。



別ルートで無事
河口湖に着くことはできましたが

この時期に

積もるほどの雪を見るとは

思ってもいませんでした。



さて

10時の開館と同時にうかがったのは



「河口湖音楽と森の美術館」





世界最大規模のダンスオルガンや

オルゴール、自動ピアノ

自動バイオリンなどの

自動演奏楽器による

コンサートが楽しめます。





こちらが
ダンスオルガン。




この華やかなホールの雰囲気からは

想像もつかないほどの

大迫力の演奏を

聞くことができました。




演奏が始まると

この小さなお人形さん達も





それぞれの楽器を打ち鳴らし

演奏に参加するんですよ。











場所を変えて
こちらのホールでは
オルゴールや自動ピアノによる演奏を
楽しむことができました。







一日に何公演もあって

時間帯によっては

オペラ歌手や

生のバイオリンやピアノとの

コラボもあったり



食事をしながら

演奏を聞くこともできたりと



時間があれば
ここでゆっくり過ごすのも
優雅で良さそうですね。




お庭には

時価8億円ともいわれる

芸術家サルバドール・ダリの
「レースをまとったサイ」

が展示されていました。





では

だんだんと賑わってきたので

ここを出ることにします。