おはようございます
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能登地方、および周辺の震災に遭われた皆様。心よりお見舞い申し上げますとともに一刻も早く不安な日々が解消されますようにとお祈り申し上げます。
羽田空港での航空機事故でお亡くなりになった方々、心よりお悔やみ申し上げます。
新年早々不穏なスタートとなっていますが、負けずに2024年の最後には笑顔になれますように
昨年末に今年は新しい発信をすると宣言しましたが、こちらが第一弾となります。
個人的に初耳で意味が分からなかったものや興味があったものをここにまとめていこうと思っています。
最初はこちら。
【ギバー・テイカー・マッチャー】
人間関係は、Give & Takeが理想とされていますが、「Give」だけ、「Take」だけという人も中にはいるそうです。そんな人たちのことを「ギバー」「テイカー」というそうです。
新しい年を迎えると、新しい出会いもあるってことで、こちらをちょっと頭に入れておくだけで人間関係に悩んだ際の打開策が見つけられるかもしれないと思い、ご紹介したいと思います。
【ギバーとは】
ギバーというのは、「与える人」のこと。
他者を重視して、相手が何を求めているかを常に考えている人のことだそうです。そして、「ギバー」は2種類に分類されていて、〈自己犠牲型〉と〈他者思考型〉があります。
ひとつずつ説明しますね。
〈自己犠牲型〉とは、他者の利益には興味があるけれど、自分の利益には興味なし。自分を犠牲にしても相手に与えてしまうタイプ。その結果、自分の利益を失う危険なタイプとも言えます。
〈他者思考型〉とは、他者の利益、自分の利益の両方に興味があるタイプ。他者とwin-winの関係が築けるタイプです。
【テイカーとは】
テイカーというのは、「受け取る人」のこと。
与える量より多く受け取ろうとするタイプで、自身に起こることをゲーム感覚で捉えている傾向があり、常に「勝ち」を意識しながら行動しているようです。win-loseの関係の中で生きているため相手からいかに多く受け取るかを知的に考えます。
【マッチャーとは】
マッチャーというのは、「バランスをとる人」のこと。
ギバーとテイカーのちょうど中間の考え方が出来るタイプで、「与える」「受け取る」量を五分五分にしようと調整が出来る人のことです。
「もらったら返す」「もらえなかったら返さない」とクールに考えられます。
人間関係で、自分がどのタイプなのかを知ることで相手との良好な関係を築けるようなので、ここは知っておいて損はないかな？と思ってご紹介しました。
次回は、このタイプの中で成功者になりやすいタイプや成功するために押さえておきたいタイプをご紹介していきたいと思います。