こんにちは
ご訪問頂きありがとうございます
今日も昨日の続きになります。
こちらの続きです。(今までの話しもこちらから確認できますので、今日はリンクを貼りませんね)
転院の準備中にも父は痰が出ていて、看護師が吸引してくれたそうですが(姉談)、この吸引が驚きの衝撃度だったそうです。
これって普通のことなのかな
父の吸引。まず鼻から吸引して、そのチューブのまま今度は喉から吸引したそうです
えっ鼻に入れたチューブをそのまま喉に
って、姉は思ったそうですが、その話を聞いて私もそう感じました。医療従事者様が、読者様にいらっしゃいましたら、このあたりの事情を教えていただきたいです
とまぁ、入院先でのあれこれはありましたが、なんとか介護タクシーで転院先に移動しました。
もちろん、介護タクシーを見送ってから病院を出た私たちは、転院先には介護タクシー到着後に着きました。
でも、父は先に院内に入っているのではなく、まだタクシーの中にいたんです。
理由は、喉がゴロゴロいっていて、吸引した方がいいって判断だったみたいで。
そして、吸引してもらって衝撃の事実を目の当たりにしますそれは…
喉に、薬(錠剤)がそのまま詰まってました
父が今、飲んでいるのは胃薬だけだと入院先から言われていて、転院先にもその薬を持たされたんですけど、胃薬を2種類出されていたようなんです。ひとつは、少し大きめの錠剤。もうひとつは私も処方されたことがあるムコスタでした。こちらは小粒の錠剤です(イメージ的には、ビオフェルミン錠剤くらいの大きさかな)
今、測ってきたら直径10㎜弱の錠剤でした。
そして、喉から出てきたのは、まさにこの大きさの錠剤がほぼそのままの大きさで
(ティッシュに包まれていたので、どちらの薬なのかは分かりませんが、大きさからしたら10㎜くらいでした)
入院中は、ゼリー食で、固形物は食べられませんって言われていたので、てっきり薬も粉にして飲ませてくれているのかと思っていた私たちは驚きとショックで動揺しました。
あとで、転院先の看護師さんに聞くと、薬には砕いていいものとダメなものがあるそうで、おそらくこの薬は砕いてはダメなものだったのでは…とのことでしたが同業者をフォローしているとしか思えない返答でした。だって、薬の扱い方は分かると思うし、「砕いてはダメなものだったのでは…」って言い方は、断言していないですからね。
入院中、父はどんな扱いをされていたのかと考えただけでも、転院は良かったんだと思えました。
やっぱり、2回じゃ終わりそうもないので、明日もこの続きを書きたいと思います。
そして、昨日は朝からずっと動きっぱなしだった私たちは、すべてを終えて実家に戻った時にはすでに疲れ切っていました。
さらに私は、実家から帰宅しなくては行けず、このままじゃおそらく夕飯なんて作れないと思って帰りにスーパーに寄り、総菜を…と思ったのですが、誘惑に負けて、お弁当を購入
だって、お惣菜だと、帰宅してからご飯を炊かなくちゃいけないでしょそれすら面倒なくらい疲れ切ってました。
たいてい寝れば回復する私の体力ですが、こちらも今日まで引きずっています。
疲れが取れん
筋肉痛とか、どこかが痛いってわけじゃなく、全身がだるい感じ…
あ、いや、頭痛がひどいってのはあるけど、これはたぶん疲れのせいだと思います。起きてすぐに鎮痛剤飲みましたが、今頃また痛くなってきてます。後でまた飲もうと思います。
今日は、ちゃんと家事をやらなくちゃ
ホントは今日、天気が良かったので、こたつを片付けようと思ってたんですけどね…無理でした
【今日の感謝】
「買い物に行く気力がない私。冷凍してあったばら肉に感謝!後でこれを夕飯にしようと思います」
1枚ずつ丸まって冷凍されているので、使いやすく、我が家では常備しています