まだできることはある | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

いつも行ってる動物病院の先生から

「もうできることはない」

って言われたんです。


自然療法で何かできませんか?


そういうお問い合わせは結構多いです。



「できることはない」って

どういうことなんでしょう。


西洋医学的に投薬できる薬がない

ってこと?


薬を投与するだけが医療なんでしょうか?


完全に元通りの身体にすることだけが

医療なんでしょうか?



どうしても避けられない

肉体からの旅立ちに向けて

弱っていくこともあります。


元通りの元気な身体には

戻らないかもしれないけど、

まだしばらく魂が肉体の中にあるなら、


旅立つまでの期間を

できるだけ穏やかに安らかに過ごせるように

お手伝いすることも

医療のひとつではないかと思います。



元通りの身体に戻せないなら

医療提供を止めるのではなく、

まだできることがあるなら

最後の最後までお手伝いしたい。



身体に負担のない自然療法


鍼灸治療


マッサージ


お手当て(身体に手をあてること)


飼い主さんの心のケア




命ある限り、

その心身が少しでも穏やかに過ごせるように

できることはたくさんあります。



痛みが軽減するだけでも

ずいぶん楽に過ごせるはず。



大好きな飼い主さんが

優しく触ってくれるだけで

動物たちはどれだけ嬉しいことか・・




獣医師から

「(西洋医学的に)できることはない」

と言われても

その子のためにできることは

まだまだあるからね。



できることを諦めずにやり続けることが

動物さんに対してだけでなく

飼い主さんにとっても

大きな癒しになります。



できることは必ずありますから。



まずは愛する我が子に

手を当てて温もりを感じてみてください。



そのとき、「治れーー!」って

念を送らないでください。



心を鎮めて

ただ温もりを感じてください。


それが一番の癒しになりますからハート







クリスタルを使ったこういうヒーリングも
もしかしたら少しは役に立つかもしれません。






矢印よろしくayaおねがい 矢印