5年前の夕方、
知人から電話がありました。
見知らぬおばあさんが路上でほうきを振り
子猫を叩いているのを見かけたので
思わずその子猫を
おばあさんから奪い取った。
子猫を保護したのは午前中だったけど
仕事場があったので
子猫を紙袋に入れて置いといたら
夕方まで一言も鳴きもしなかった💦
まだ生きているみたいだけど
自分が世話をする自信がないから
引き取ってくれないか
と言うのです。
知人の居る場所と我が家までは
電車で2時間ほど。
取るものも取りあえず電車に跳び乗り
お互いの中間点の駅のホームで
生きているかも分からない
子猫を受け取りました。
帰りの電車に乗って
恐る恐る触ってみると
子猫は確かに生きていました
車中でずっとヒーリングし続けました。
子猫に手を当てているとき
「この子の名前はひかりって言うんだ」
と感じました
我が家にやって来た日のひかり
今ではこんなに美しい猫に成長しました
多分ひかりは
私が一緒に暮らす最後の動物になるでしょう。
わがままで気位が高く
嫌な物は嫌とはっきり言って
ストレスをためない性格なので
長生きすると思います
これからも、
ずっとずーっと一緒に暮らします
すずねといちごもお忘れなく