遠隔ヒーリング講座を受けました
画面越しとは言え、久しぶりに
空さんと芳さんに会えて
嬉しいひとときでした
新しいことを学ぶと言うより、
答え合わせのような学びでした。
ヒーリングと言うと
何か強いエネルギーを下ろして
それを相手に照射する、
というイメージを持たれる方も
多いかもしれません。
実際、そういうやり方で
ヒーリングしている方もいるでしょう。
私のヒーリングは天にすべてをゆだねます。
ヒーリングするのは私ではなく、天の愛です。
神とか聖霊とか高次の存在とか
表現しても良いでしょう。
ヒーリングする相手にとって
最善の状況に導いてくださるように祈る、
という方が近いかもしれません。
病気の箇所が良くなるように、と
そこにエネルギーを集中させることも
あんまりしません。
（ちょっとはします）
（神聖曼荼羅エネルギーも流します）
症状というものは結果であって、
根本原因であるバランスの崩れを治すには
全体を整えなければならないと思うのです。
それに、明らかに症状のあるところだけでなく
全身に微細な変化が起こっているかもしれません。
微細な変化一つ一つに焦点を当てることは
私にはできません。
それに、人間の意図でヒーリングエネルギーを
コントロールしようとしても、
たかだか人間のできることには
限界があると思うのです。
だから、私は
お相手の心身全体が癒されるように
天にすべてを託します。
それでも、どうしても
ヒーリングエネルギーがちゃんと流れたか、
不安になることがあります。
今回の空さんと芳さんの講座では
ヒーリングに対して不安を抱くことは
天に対して失礼だ！
ということを学びました。
確かにねー
全能の天にすべてを託すのに
不安になるということは
天を信じてないことになる。
天に失礼よね
それから、どうしても「治って欲しい」とか
思ってしまいますよね。
空さんと芳さんの講座では
ヒーリングの結果さえ天にお任せする、
教えていただきました。
ヒーリングの課程も結果も
すべてが最善に繋がるように
天が采配してくださるんだから、
天を信頼してすべてお任せすることが
私たちにできる最善のことだと学びました。
天にすべてをお任せして、
天のエネルギーをお相手につなぐ
役割を果たすためには
私たち自身が整っていなければなりません。
遠隔ヒーリングをするためには
お相手を具体的にイメージすることも大切です。
講座ではイメージの仕方も練習しました。
良い学びができました
空さん、芳さん、
一緒に学んでくださった皆さん、
ありがとうございました
いやぁ、空さんと芳さんの掛け合い、
面白かったです♡
