狛犬さまや狛狐さまたちにご挨拶します。
私は視たり聴いたりは得意じゃないから、
狛犬さま達が挨拶を返してくださっているか
さっぱり分かりません。
だから一方的にご挨拶してるだけです
時々、狛犬さまや狛狐さまたちが
お身体が欠けていたり崩れていたり
することがあります。
そんなとき狛犬さまたちに意識を向けると
凛とした完全なる魂を感じます。
でも、石の身体が欠けたり崩れたりしていると
痛々しく思ってしまいます。
そんな時は狛犬さまたちにお断りした上で
お身体にヒーリングさせていただきます。
やり方はそんなに難しくありません。
まさよさんの「あなたの中の
小さな神さまを目覚めさせる本」
この本の中に、
相手を両手で包み込むことをイメージして
ヒーリングする方法が書かれています。
手の中に狛犬さま、狛狐さまを
包み込むイメージでヒーリングします。
穏やかな気持ちでヒーリングしていると
胸の中央から温かいものが溢れてきます。
そんな時は、狛犬さまが
喜んでくださっていると感じます
ヒーリングのやり方がイメージできない場合は
ヒーリングしたい狛犬さま、狛狐さまの
お身体を手でなぞるようにして
（直接触らないで、少し手を離して）
撫でて差し上げます。
欠け・崩れ・割れなどがある箇所は
念入りに撫で撫でして
「痛いの痛いの飛んで行け～！」と言いながら
狛犬さまたちの「痛いの」を
空の向こうに払い飛ばします。
そして、天の神さまに
「狛犬さまの痛いのを送りましたので
よろしくお願いします」と心の中で言って
天の神さまに処理を丸投げします。
あ、これね、傍に他人がいると
オカシイ人と思われますから
他人がいないときにやってください
傍に他人がいるときは、離れた所から
狛犬さまのお身体を手で撫でるイメージして
「痛いの痛いの飛んで行け」します。
これは狛犬さまだけでなく
人間や動物のヒーリングにも使えます。
まさよさんの本のように
小さな相手を両手で包み込むようにして
愛の光で包み込んでも良いし、
小さな相手を撫でて差し上げることを
イメージしても良いです。
エネルギーに時間は関係ないので、
過去の誰か（自分・家族・友人・動物）にも
未来の誰かにもヒーリングはできます。
強いエネルギーを送らなくても
ヒーリングしたい相手の状況の中で
最善に繋がりますように、
と祈ることもヒーリングになります。
むしろ、自分の力を使って
強いエネルギーを送ろうとするより、
天に全てを委ねて、
癒しのエネルギーを送ってくれるように
お願いする方が良いと私は思っています
そのやり方をすると
お相手に最も相応しい癒しが届くだけでなく
ヒーリングしている人にもご褒美のように
素敵な癒しのエネルギーが届きます
ヒーリングについては、
まさよさんの「エネルギーの魔法」
という本もありますのでご参照ください。
そしてそして、新たに
是非、この本を読んでみてください
