映画館に行くのは
2016年の「君の名は」以来なので
3年半振りになります。
私が行った映画館は、
朝の初回と夜の最終回だけ字幕スーパー版、
昼間は吹き替え版を上映しています。
私は字幕スーパー版を見たかったので、
朝イチで行って来ました。
平日の朝イチのせいなのか、
字幕スーパー版のせいなのか、
観客は10名ほどしかいませんでした。
スターウォーズなのに
映画館で見ると良いですねぇ
年を取るにつれて涙腺が緩くなってきて、
なんでこんなところで、
というシーンでも何故か涙がポロポロ
宇宙一速いガラクタも健在で、
でもハンソロは操縦席にはいなくて
ああ、この人がこうなって、
あの人がああなるのかぁ。。。。
それで副題が
「スカイウォーカーの夜明け」なのね
などど一人で感慨に耽りました。
。。。。。。。。。。。。。。。
フォースって、エネルギーですよね。
フォースは宇宙に広がる力。
Wikipediaによると、
一方でダース・ベイダー（中略）などに代表されるダーク・ジェダイは、怒りや憎しみといった負の感情によって引き出される、主に攻撃性に特化した「ダークサイド（暗黒面）」「ボガン」と呼ばれるフォースを用いる。
（青文字はWikipediaからの引用）
今回のエピソードIXでも、
ライトサイドのフォースを使うためには
心のバランスが大切だという話が出てきます。
フォースとは何か、
ライトサイドのフォースを正しく使うには
どのように心がけたら良いのか、
という話はシリーズ全編を通して
端々に語られています。
まるで光の存在からのメッセージのようです。
このような映画を見ていると
光の存在が様々なメッセージを送っている
と感じることがあります。
またWikipediaには次のような記述もあります。
フォースを扱うには強い意思と精神集中が必要であり、上述の通り、その精神状態に繋がる使用者の感情に伴って扱われるフォースの性質が変化する。
強いフォースは使えなくても、
私たちも常日頃から心のバランスを
整えることが大切ですね。
フォース／エネルギーの勉強のために
スターウォーズシリーズを
見直してみたいと思いました。
また、フォースを使って傷を癒す
シーンもありました。
私には戦闘能力はいらないから、
癒しのフォースを使えるようになりたいと
強く思いました。
私は強いフォースは使えないけど
心を込めて地道にヒーリングしていきます
