上海のペットショップ(1) | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

上海研修の続きです。

いくつかのペットショップを見学しましたわんわんにゃー

まずは動植物市場(正式名称不明)

複雑に入り組んだ路地の一帯の
ほとんどのお店が
お花屋さんまたはペットショップでした。


お花屋さんガーベラ


金魚専門店うお座


鳥の専門店セキセイインコ黃


これ、何だか分かりますか?
丸いケースの中にいたのはコオロギでした。

コオロギ屋さんは多かったです。
こんなガラスケースで売られている
コオロギもいました。

成虫サイズのコオロギもいましたが、
グロいので写真は止めておきますね滝汗

コオロギの鳴き声を楽しむのだそうです。



そして、犬や猫の生体販売もありましたショボーン

店の外に置いたケージに子犬と子猫が
入れられていました。

えーっとね、夏の上海は
日本に負けないくらい蒸し暑いです晴れ晴れ晴れ

ワンコニャンコを外に放置するだけで
虐待ではないかと思いました。

建物の中に犬がいても、ガラス戸が開いていて
外気温に晒されているお店もありました。

しかも、下段の秋田犬っぽい子は、
明らかにケージのサイズが合ってないガーン

これじゃあ、成長障害になっちゃうよードンッ

何だかなーあせる



この市場とは違うペットショップにも
行ったのですが
長くなるのでまた今度バイバイ



 

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