思い出した過去世 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

今回は見えない世界の話なので
そういう話が苦手な人はスルーしてください。


流れ星   流れ星   流れ星   流れ星   流れ星


先日の記事に書いたように
ぷち高所恐怖症です。

今年になって、とある駅の階段を
特に怖く感じるようになりました。

その階段を下りるとき、
足を踏み外して落ちるのではないかと
不安になり、背筋が凍り付きます。

そして、ある日、
怖さに震えながら階段を下りていたとき、
とある過去世を一気に思い出しました。


ハート   キラキラ   ハート   キラキラ   ハート


その過去世の私は、
中世ヨーロッパの南東部で
森の近くに住んでいました。

その過去世で、私はヒーラーでした。

ハーブとヒーリングを用いて
人も動物も問わずに治療していました。

今ト、ホトンド同ジダネ・・

動物たちと仲良しで、
いつも沢山の動物たちに囲まれていました。

あるとき、土地の領主の子供が病気になり
過去世の私が治療のために呼ばれました。

私はその子を診て、
一旦熱を上げさせるハーブを使いました。

熱を出し切ってしまう頃合いを見計らって
次のハーブで熱を下げる治療計画でした。

しかし、私の治療によって
症状が悪化したと受け取られてしまい、
熱を下げる治療に入る直前に
私は逮捕されてしまいました。

そして、逮捕されただけではなく、
拷問を受けたようです。

その拷問の一つが
崖にある岩棚に閉じ込められること。

最初思い出したときは
高い塔のてっぺんかと思ったんだけど、
何か違う感じがして、
ゆっくり考えて思い出したのが岩棚でした。


人間一人が過ごすのがやっとの
狭い岩棚です。

イメージ的にはこんな感じ下矢印
《画像はお借りしました》

上の写真だと、岩棚の奥行きが
この動物さん一匹分ギリギリですよね。

サイズ比としては、こんな感じです。

人間一人が過ごすのがやっとの狭い岩棚。

しかも、岩棚の下は断崖絶壁です。

横になっても寝返りを打つこともできません。

気を抜くと、崖下に真っ逆さまです。

多分、岩棚の奥が通路になっていて、
そこに柵があって逃げられないように
なっていたのだと思います。

ときどき、その柵の奥から棒でつつかれて
崖下に落とされそうになりました。

とてもとても怖い思いをしました。

その後の記憶がないので、
もしかしたら崖から落ちて
死んでしまったのかもしれませんショボーン

だから、今でも高い所が
苦手なんだと思います。

少し幅の広い長い階段を下りるとき
後ろから突き落とされるイメージが湧き
恐怖でいっぱいになりますアセアセアセアセアセアセ


この過去世を思い出したのは
今年の初め頃でした。

それから、私は過去世の私に語りかけ、
毎日ヒーリングしました。

数か月間過去世の私をヒーリングし続けたら
苦手な階段も落ち着いて下りることが
できるようになってきました。

全く平気とは行きませんが、
何とか階段を下りることができます。

思い出した直後はブログに
書くこともできませんでしたが、
やっとブログに書けるほど
心が落ち着いてきました。


最近はこの過去世の私が
今の私と一緒にいるのを感じます。

過去世の私と一緒にいた動物たちや、
今世で繋がった動物たちまでも、
私を囲むようにして一緒に歩いている
イメージが湧くこともあります。

こんな感じで、多種多様な動物たちが
私と一緒に歩いているように感じます下矢印

《画像はお借りしました》

そして、私が動物たちの
鍼治療やマッサージをしていると
過去世の私や、一緒にいる動物たちが
今の私と一緒に動物たちに手を当て
ヒーリングしてくれるのを感じますキラキラ

動物たちや人間たちが
少しでも穏やかに安らかに過ごせるように、
その子にとって最高最善になりますように、
そう祈るとき、
皆も祈ってくれていると感じます。

これからも、
誠心誠意診療していきますハート




 

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