ひかりのウチの子記念日 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

本日、4月9日はひかりのウチの子記念日です。

3年前の4月9日の夕方、
埼玉に住む友人から電話がかかってきました。

路上でお婆さんに箒で叩かれていた
子猫を保護したのだけど、
とても弱っていて死にそうだから、
何とかして欲しいと言うのです。

すぐさま電車に飛び乗り、
お互いの中間地点の駅のホームで
子猫を受け取りました。

タオルにくるまれて紙袋に入れられた子猫は
鳴き声をあげることもできないほど
弱っていましたが、
でも、確かに息をしていました。

帰りの電車の中で、
ずっとヒーリングしていたら、
この子の名前は『ひかり』だと確信しました。

《我が家に来た日のひかり》


小さな小さなひかりは、

離乳食を食べる練習をしたり、


すずねお兄ちゃんに
トイレの使い方を教えてもらったり、


いちごお姉ちゃんに遊んでもらったり、


お父さんの胸の上で寝たり、


すずねお兄ちゃんに
階段の上り方を教わったり、


お兄ちゃんお姉ちゃんに
サラダバーの楽しみ方を教わったり、


遊び疲れて、そのまま寝てしまったり、


みなみお姉ちゃんに挨拶したり、


コロンおばちゃんを見守ったり、


お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に寝たり、

さまざまな経験をして
すくすくと育ちました。

今では、匂うように美しい猫になりましたラブ



多分、私が一緒に暮らす動物たちの中で
最後の一匹になるであろうひかり三毛猫


お婆ちゃん人間とお婆ちゃん猫になっても
一緒に暮らして行きたいです。

ひかりは3歳になったばかりだから、
まだまだ大丈夫にゃー


これからも親バカさせていただきますラブ


 

 

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