コロンがお空に還りました | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
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コロンの旅立ちに際し

『いいね』を付けてくださった皆さま、
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メッセージを送ってくださった皆さま、
メールをくださった皆さま、
お花を送ってくださった皆さま、
誠にありがとうございました。
 
心から御礼申し上げますおじぎ
 
 
 
コロンがお空に還りました。
 
 
この煙突から、空へ空へと上っていきました。
 
 
 
コロンが旅立ったのは土曜日でした。
 
私はその日はピリカメディカルサロンの出勤日でした。
 
主人は休みで家にいました。
 
夕方、コロンのケージが汚れていたので
主人が掃除して、
中のマットも取り替えたそうです。
 
綺麗になったケージにコロンを戻したとき、
コロンは立てなかったけど
ちゃんと呼吸していたそうです。
 
そのあと主人が隣の部屋に行き、
少しして戻ったら
呼吸が止まっていたそうです。
 
隣の部屋と言っても、
障子を開けっ放しにしているので
同じ部屋と言ってもいいくらいです。
 
隣の部屋にいた主人が気付かないくらい
暴れることも鳴くこともなく
静かに旅立ったそうです。
 
苦しまずに旅立てたことが
せめてもの救いです。
 
誰も見ていないときに一人で旅立ったのも
金の性格のコロンらしい旅立ち方です。
 
 
柴犬  柴犬  柴犬  柴犬  柴犬
 
 
コロンが亡くなった理由が分からないのです。
 
足腰が弱ってヨロヨロしてましたが、
自分で歩いていました。
 
金曜日の夜は、私の作ったご飯を
お代わりしてパクパク食べていました。
 
土曜日の朝は自分で立つことができず、
ご飯をあげても食べませんでした。
 
身体が辛そうだったので
朝にマッサージしていたら
私の指を力一杯噛みました。
 
そして、その日のうちに
旅立ってしまいましたショボーン
 
 
 
5月の血液検査では
腎臓の値が若干高めでしたが
17歳という年齢を考えると上等な数値でした。
 
肝臓は問題なし。
 
炎症マーカーのCRPも問題なし。
 
内臓が丈夫だから、
成人式も夢ではないと思っていました20
 
一日中オムツを付けていましたが、
オムツかぶれも膀胱炎もありませんでした。
 
 
 
これから足腰がますます弱ってきたら
寝たきりになるだろうと思っていました。
 
寝たきりになったら
マッサージの時間を増やして、
マットも工夫して、
褥瘡ができないようにしようと
考えていました。
 
これからのコロンの介護について
少しずつ考えているところでした。
 
それなのに、そのどれもさせてくれずに
あっさりと旅立ってしまいましたキラキラ
 
 
亡くなっちゃったんだから
どこか悪かったんでしょうが
それがどこか分からないのです。
 
まだまだ生き続けられるのに
亡くなってしまったと考えると辛いので、
 
亡くなる前日まで元気でいられたことを
喜ぶことにしました。
 
まさにピンピンコロリの大往生でした。
 
 
 
柴犬  柴犬  柴犬  柴犬  柴犬
 
今日、私は完全オフにしていました。
 
主人もお休みでした。
 
なので、二人揃ってコロンを
見送ることができました。
 
私たちの予定を知っていて
日を選んで旅立って行ったかのようです。
 
 
3年前に旅立った猫のみなみのいる
ペット墓にコロンをおさめました。
 
高尾山近くの雄大な自然に囲まれた
ペットの共同墓です。
 
 
今頃みなみと再会していることでしょう。
 
在りし日のコロンとみなみ
 
 
今までコロンを応援してくださった皆様
本当にありがとうございましたおじぎ
 
 
 
 
 

 

 

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