このポーズを見て、ドキッとしました
この格好は「祈りのポーズ」に似ています。
祈りのポーズは、ものすごくおなかが痛い時にするポーズと言われています。
特に、膵炎の時に祈りのポーズをすることが多いと言われています。
ひかりの格好が祈りのポーズに似ていたので、膵炎になっちゃったのかと思ってビックリしたのです
少し様子を見ていたら・・・
だんだん身体が伸びてきて、
そのうち、身づくろいを始めました
どうやら、おなかが痛いわけではなかったようです
安心しました
お正月などの行事の時、普段と違うものを食べてお腹を壊すワンコ・ニャンコがいます。
「動物用おせち」などでもお腹を壊す子もいます。
中には膵炎になる子もいます。
お正月は動物病院もお休みしているところがほとんどですから、注意してください。
ワンコさんが膵炎になると数日間絶食のうえ、点滴などの処置をします
ニャンコさんが膵炎になった場合、ニャンコさんは絶食させると脂肪肝(肝リピドーシス)になるので少しずつ食べさせながらの治療になります
もし、ワンコ・ニャンコが祈りのポーズをしていたら、膵炎の可能性もありますから特に気を付けてください
年末年始に体調を崩した場合に備えて、通える範囲内で年末年始に診療している病院がないか、事前に探しておくと安心できます
動物病院だけでなく、人間の病院も探しておくと役立ちます。
病院には縁がないほうが良いんですけどね
ひかりが元気で安心しました
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