壁は存在しない | しちふくのひとやすみ

しちふくのひとやすみ

獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
しちふくの感じたいろんなこと

1週間ほど前になりますが、友人でもある空さんサイキック能力UP講座 を受けてきましたカナヘイきらきら

 

 

 

このタイトル、「UP」というのがポイントだと思いますひらめき電球

 

サイキック能力と言うのは霊感とは異なるもので、誰でも最初から持っているのだそうです。

 

なので、能力「開発」講座ではなく、能力「UP」講座なのだそうですUP

 

上手にイメージすること、直感を信じることなどの話がありました。

 

その中で私が興味を持ったのは「壁(ブロック)」の話ですばか^^

 

私たちが何かをできないとき、そこに壁があると思ってしまうことがあります。

 

壁があるからできないと思っている人も多いのではないでしょうかはてなマーク

 

その壁を自分で何とかすることは難しいと思うかもしれませんね!?

 

そこで、誰かに壁を壊してもらったり、誰かに引き上げてもらって壁の向こう側に連れて行ってもらいたいと願ったりします 願っ

 

でも、本当は壁などというものは存在しないのですビックリマーク

 

存在しないから、それを壊してもらうこともできないし、引き上げてもらうこともできない。

 

本当は壁はないんだから、壁の向こう側に行くことを求めること自体に意味がない。

 

 

「そんなこと言っても、壁はあるばか^^」と思われる方も多いでしょう。

 

もし壁があるとすれば、それはその人が作っているのです。

 

その人の恐れ、不安、自信の無さなどが壁になるのだと思いますモヤモヤ

 

顕在意識では壁が無い方がいいと思っても、潜在意識のどこかで自己防衛反応として壁の存在を求めているのかもしれません。

 

 

壁があると思っているとしても、四方を壁で囲われているとか、見渡す限り壁が広がっているという事はないと思いますばか^^

 

壁があると思っていても、自分が作り出したその壁は案外小さいのです小さい

 

ちょっと視点をずらしてみると壁の脇が開いていて、あっさり向こう側に行けるかもしれませんねニコニコ

 

 

 

・・・なんて書きながら、自分の意識から「壁」がなくならないしちふくですあせる

 

潜在意識が怖がっているのかなショボーン

 

壁なんて、ないぞーーー!! (と自分に言い聞かせてます)

 

              

                     ↓各枠内をクリックするとWEBページに跳びます↓