「病者から病気を奪うことはできない」
1か月ほど前にレイキセカンドの伝授を受けに来てくださった方が読んだ本に書いてあった言葉だそうです。
この言葉は、「その人の魂の学びのために病気になっている場合、何らかの方法でその病気を奪っても、その人はまた必ず病気になる」 、という意味だそうです。
そんなこと言われても、肉体に宿る意識としては、好きで病気になる人はいないのだから「病気になったのは魂の学びのため」と言われても、嬉しい人はいないのではないでしょうか
この言葉を聞いてから、何となく悩んできました
しちふくは獣医師で、鍼と漢方薬で動物たちの治療をさせてもらっています。
レイキヒーリングもしています。
しちふくが治療させてもらっている動物たちが、動物本人や飼い主さんの魂の学びのために病気になっているんだとしたら、しちふくのやっている行為は神の意志に逆らうことになるのでしょうか
そう言っても、しちふくの治療で元気になる子もたくさんいるんだから、そういう子たちやその飼い主さんたちにとっては、その病気は魂の学びではなかったのかもしれません。
しちふくが日頃から感じていることは、 「神の決めた寿命は伸ばせない」という事です。
寿命は変えられなくても、魂が肉体に宿っている間に少しでも穏やかに安らかに過ごせるようにお手伝いすることは神さまも許してくれるんじゃないかと思いたいです
そう思って毎日動物たちの治療をさせていただいていますが、やっぱり「病者から病者から病気を奪うことはできない」という言葉が頭に浮かんでくることがあります
どうしても病気が進行してしまう子がいるのも事実ですしね・・・
モヤモヤを解消するために、「私はこのまま動物たちを癒すことを続けてもいいか教えてください」と願いながらフォーチュンカードを引いてみました。
しちふくが引いたカードは
「天の声」というカードでした。
カードの意味は、
「動物の角で作った角笛は、動物たちに呼びかけるときに使います。
その音色に動物たちは様ざまなメッセージを聞き取り、集まってきたり、移動したりするのです。
その角笛を吹くのは、お昼寝をしているちっちゃな坊や。
子供は天使を象徴し、角笛による呼びかけは天使の声を表しています。」
これは・・・「動物たちに働きかける仕事をしなさい」という天からのメッセージだと思いました
悩むことも迷うことも多いけれど、しちふくにできることは動物たちの生きる力を引き出すことしかないから、これからも続けていくしかないと決意を新たにしました
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「犬と猫、生き物のための五行講座」のお知らせ
五行講座@仙台
10月29日(土) 13時~15時
五行講座@東京 巣鴨
11月5日(土) 10時~12時満席です。ありがとうございます。
仙台講座はまだ余裕があります。
参加費は 3000円です。
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≪仙台講座のお弁当について≫
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和みヨーガから引き続いて五行講座に参加される方にはお弁当の手配をいたしますので、ご希望の方は上記メールフォームからお申し込みください。
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皆さまのご参加をお待ちしております
ご縁に感謝いたします。
ありがとうございます。
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