我が家では、犬猫たちに食べさせるために家の周りにエノコログサ（ねこじゃらし）が自生するままにしています
知らない人が見ると、雑草がボウボウと茂っているようにしか見えないかもしれませんが、我が家の可愛い子供たちのためです
コロンは外で好きな時に草をかじっていますが、猫たちは外に出さないので私が毎日少しずつ草を取って来て食べさせます。
今朝、すずねが草を食べた後で毛玉を吐き、その後また草を食べ、今度は草の塊を吐きました。
このような場合、東洋医学では胃に熱がたまったと考えます
何らかの原因で胃に熱がたまると、その熱を冷まそうとして草を食べるのではないかというのが東洋医学の考え方です
草を食べてるだけならまだいいのですが、本来食べ物ではないものまで食べ始める子もいます。
しちふくが出会った中には、革のベルトや石を食べた子もいました
そうなると、手術してそれらの異物を取り出さなければならない時もあります
動物たちは胃が熱くて熱くて仕方ないので、何とかしようとしてとんでもないものまで食べてしまうのです
今日のすずねの場合は、胃に毛玉ができたために胃熱がたまり、それを冷ますために草を食べて熱を体外に排出したのだと思います。
ドライフードも熱を持っています
与えるときのドライフードが常温であっても、ドライフードは非常に高い熱をかけて作られますから、ドライフード自体の中に熱のエネルギーがこもっています。
特に、今は夏のため、身体の外からも太陽の熱のエネルギーが入り込んできます
このため、胃にちょっと熱がたまっただけで、外からの熱も加わり、大量の胃熱がたまってしまうのです。
胃熱だけでなく、夏は熱による体の不調が多くなる季節です。
こんな季節には、できればドライフードだけでなく、ほんの少しで良いので熱を取ってくれる食材を食べさせると良いでしょう。
草で事足りるならいいかもしれませんが、道端に生えている草などは他の動物の尿や農薬などが付いていることもあるので、気を付けてください
そのため、我が家では完全無農薬で自家栽培した草を犬猫に食べさせているのです
生きた食材としてキュウリ、セロリ、ダイコン、トウガン、レタス、スイカ、ナシなどを少しずつ食べさせてみても良いかもしれません
肉類なら豚肉や牛肉は熱に関係しませんが、鶏肉は熱を加える力があるので、この時期は鶏肉は控えめにした方がいいでしょう
後は白身魚なんかも良いかもしれませんね
完全手作り食は難しくても、トッピングやおやつの形で生きた食材を食べさせてみてください。
動物たちは日常食べるものを自分では選べませんから、飼い主さんが気を配ってあげてください
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まさよさんの新刊本のお知らせ
まさよさんの新しい本が9月15日に出版されます。
タイトルは「あなたの中の小さな神様を目覚めさせる本」です
アマゾンさんで予約できますので、ご興味のある方はよろしくお願いします。
しちふくは予約しました
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犬と猫、生き物たちのための五行講座＠仙台のお知らせ
しちふくのレイキの師匠であるまさよさんのご尽力により、仙台で犬と猫のための五行講座を開催させていただくことになりました。
ご興味のある方はご参加ください。
≪犬と猫、生き物たちのための五行講座＠仙台≫
日時 2016年10月29日（土） 13時～15時
場所 仙台市内
参加費 3000円
詳しい場所は申し込んでくださった方にご連絡いたします。
参加費については申し込んでくださった方に振込先をお知らせしますので、事前振込でお願いします。
≪講座の内容≫
＊ 動物たちの性格を基に、西洋医学とは異なる視点で病気の真の原因を探っていきます。
＊ 今は元気な子も、将来かかりやすい病気の予防法がわかります。
＊ ツボ（経穴）や簡単なマッサージについても少し説明したいと思っています。
＊ 動物だけでなく、人間にも応用できる内容です。
＊ 時間の許す限り参加者の皆さんのお宅の動物さんたちの五行分析を行い、健康アドバイスをします。
犬と猫、生き物たちのための五行講座＠仙台申し込み先
（講座申し込み専用アドレスです）
≪お申込みにあたってのお願い≫
＊ パソコン（@gmail.com)からの着信拒否を解除した携帯電話、またはパソコンからご連絡ください。
＊ お申込みいただいて1週間以上返信が無い場合、再度お問い合わせください。
東京講座開催の概要は来週ブログで告知させていただきます。
ご縁に感謝いたします
ありがとうございます
