量子場観察術講座 | しちふくのひとやすみ

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この土日2日間で量子場観察術講座を受けてきました。

 

文部科学省の説明によると、

「量子とは、粒子と波の性質をあわせ持った、とても小さな物質やエネルギーの単位のことです。物質を形作っている原子そのものや、原子を形作っているさらに小さな電子・中性子・陽子といったものが代表選手です。光を粒子としてみたときの「光子」も量子です。その他にも、ニュートリノやクォーク、ミュオンなどといった素粒子も量子です。
このような極めて小さな世界では、私たちの身の回りにある物理法則(ニュートン力学や電磁気学)は通用せず、「量子力学」というとても不思議な法則に従っています。」

 

それを観察するってどういうこと?と思われますよね!?

 

量子場を観察することにより、人や物の波動がわかるようになります波

 

いわゆるチャネリングやリーディングと異なり、誰でもできる技術です。

 

何じゃそりゃはてなマークって思いますよね。

 

細かい内容を書くことはできませんが、とても面白かったです音譜

 

おそらく、今の科学では説明しきれない内容だと思います。

 

今回の講座で説明されて「なるほど」と思ったのが、「科学で説明できないこと」についてです。

 

科学とは、自分たちの周りにある自然現象を説明するために、人間が作り上げたものです。

 

そのため、これまでの説明に矛盾する自然現象が一つでもあると、自然現象を変えるのではなく、科学のほうを変更しなければなりません。

 

上に引用した文部科学省の説明の最後をもう一度引用します。

 

このような極めて小さな世界では、私たちの身の回りにある物理法則(ニュートン力学や電磁気学)は通用せず、「量子力学」というとても不思議な法則に従っています。

 

量子が見つかるまで、量子力学なんて存在しなかったのです。

 

量子というものの存在を認めざるを得なくなったため、新たに量子力学という分野を作らざるを得なくなったわけです。

 

今の科学で説明できないというのは、あくまでも「今」の科学であって、科学が発展していけば説明できるようになるかもしれません。

 

レイキエネルギーなんかも「科学的根拠がない」と言われますが、私たちが認識・理解できる現象は本当の世界のほんの一部です。

 

ちょっと例をあげます。

 

例え方が悪いかもしれません。

特定の障がいのある方に何らかの意図があるわけではないので、ご了承ください。

 

例えば、視覚器官のまったくない生物集団がいるとしますモグラ

 

その生物集団には「見て認識する」という概念がありません目目

 

なので、その生物には視覚に関連する科学はありません。

 

そこへ視覚のある生物がやって来て、目で見た世界について説明しようとしても誰も受け入れてくれないのではないでしょうかはてなマーク

 

でも、目で見える世界は存在しますよね!!

 

 

私たちは、自分たちが認識できるものが世界のすべてだと思ってしまいがちです。

 

自分たちの五感で認識できるもの、自分たちの五感の概念の中で観測する機器で捉えたものしか存在しないと考える人がたくさんいます。

 

私たちが持っている五感という窓は、膨大な世界のごく一部をのぞき見ることしかできない小さな窓です。

 

人間の五感という小さな窓からでは見えない世界が広がっているのです。

 

「科学だけが正しい」という狭い考えを改め、私たちの五感で捉えることのできない世界の存在を謙虚に受け入れるべきだと思います。

 

 

2日間の講座を終え、認定証をいただきました。

 

 

動物たちの状態を観察するために使って行きたいと思いますわんわんにゃー