はじめてレイキの伝授をさせていただきました
受けてくださったのは、以前から鍼治療をさせてもらっている高齢猫の飼い主Sさんです。
鍼治療のたびにしちふくが猫さんにレイキを流しているのを見て興味を持たれました。
ただ撫でているだけよりも、猫さんのためにさらに何かしてあげたいと考えられ、Sさんのほうから是非レイキを伝授してほしいと申し出られました。
レイキを伝授するときは、決まった所作があります。
まさよさん に教えてもらった所作を一生懸命練習してきた成果の現れる伝授本番です。
良い意味で緊張しつつ、真心を込めて所作を行い、レイキエネルギーを呼び出して伝授しました
伝授が終わってから確認してもらったら、Sさんは手のひらにポワンと重さのある優しいものが乗っているように感じるとおっしゃっていました。
うまくレイキエネルギーをお渡しできたようでした
Sさんの猫ちゃんが苦しそうに呼吸しているとき、これまでは撫でているだけでしたが、今はレイキを流せるようになったと喜んでいます。
犬はよく口を開けてハァハァ呼吸しますが、基本的に猫はよほどのことがないと開口呼吸をしません
Sさんの猫さんは苦しくなると開口呼吸をして、見るからに苦しそうです。
これまでもSさんは猫さんが開口呼吸をし始めると撫でてあげていましたが、呼吸が落ち着くまで30分ほどかかっていたそうです。
今はSさんがレイキを流すと5分ほどで呼吸が落ち着くようになったそうです。
レイキを伝授してからまだ3日しかたっていませんが、Sさんの不安がだいぶ薄れたように感じました
これまでは猫さんが苦しがっても見守るしかできなかったのが、今はレイキを流すことができるようになりました。
レイキによって猫さんが少しでも楽になることは猫さんにとってもいいことですし、見守る以上のこと(レイキを流すこと)ができるという自信がSさんの精神状態に対してプラスの影響をもたらしていると思いました。
来週は犬の飼い主さんにレイキを伝授させていただく予定です。
レイキ関係のホームページを作るなど準備を整えてから伝授を始めようと思っていたのですが、準備する余裕もなく待ったなしで始めざるを得ない状況になっています。
今はしちふく動物治療院で治療を受けてくれている動物さんの飼い主さんたちに伝授させていただいていますが、そろそろ一般の方への伝授も始めようかなぁと思っています。
レイキ伝授は動物病院の診療科目にはなりませんから、レイキに関することはしちふく動物治療院とは別な名前で活動します。
もちろん「しちふく」は名称の中に入れます
近いうちに伝授開始の告知ができると思いますので、よろしくお願いします
お急ぎの方はしちふく動物治療院のホームページからお問い合わせください。