寒くなってきました | 90年代国産車とロードスターとプロペラシャフトのブログ

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個人ガレーヂ「ガレーヂ27番地」のオーナーは、ユーノス&マツダロードスターとプロペラシャフト、90年代の国産車の維持管理を語るブログ。
NA8Cロードスターを約20年所有した間に学んだ事、オリジナル「リファイン」パーツの紹介等、ちょっと旧い車の維持管理がメインです。

今朝の最低気温が11度くらいでしょうか?
北海道や群馬の山間部では降雪がありましたね。
ここ青森は、あと一ヶ月半くらいでスタッドレスに交換という事になってきました。

今年の夏は例年よりも暑い日が多かったので、特にエアコンはガンガン使ったでしょうし、各部高温になっていたでしょう。
過ごしやすくなってきました・・・ここで、案外気に留めてない・・・夏の疲れた部分に少し手を加えておくのも良いと思います。

・バッテリーは充電器があれば補充電しておいても良いでしょう、エアコン使用でお疲れな部分です。
そして冬に備えて、12月辺りにもう一度補充電してもいいでしょう。
5年以上経過していれば、交換を視野に入れても良いと思います。

・タイヤ空気圧は、ここから低下していく季節に入って来ました。
昨日もご近所さんの車にエアー補充しましたが、指定よりも30Kpaほど下がっていました。
最近補充したようなのですが、最近まで気温が高かった・・・のと、ある程度走って来てからGSやDラーで補充すると、既に内圧が上がっている状態ですので、その時に指定空気圧に調整すると、次に日の朝にはもう下がっているのです。
そこを見越して20~30Kpaとか、タイヤの状況で補充するエアー圧を多めに調整する・・というのもあります。

NAやNBロードスターはし指定空気圧が180Kpaなので、30Kpaも下がればもう不十分どころではないと思います。
ミラ・イース等は指定が260Kpaとかあるので、30Kpa下がっても耐荷重や摩耗には影響は少ないですが、(それだけ燃費に振った空気圧という事になります)そうでない車種は空気圧低下でタイヤの両サイドが減って行きます。

ここからは外気温とのにらめっこなのです。
案外見落としがちな部分、気を遣いたいところです。

ガレーヂ27番地
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