乗り続ける為の為の選択肢の一つ | 90年代国産車とロードスターとプロペラシャフトのブログ

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個人ガレーヂ「ガレーヂ27番地」のオーナーは、ユーノス&マツダロードスターとプロペラシャフト、90年代の国産車の維持管理を語るブログ。
NA8Cロードスターを約20年所有した間に学んだ事、オリジナル「リファイン」パーツの紹介等、ちょっと旧い車の維持管理がメインです。

先週はNA6CEを今後どうしていこうか?というオーナーの話をしました。

様々話した結果として、オーナーの選択は・・・いったん車検を切るという事でした。
今年中に切れるので、2年寝かせるという事です。
まあ、2年以上かもしれません。

降りるつもりはないので、今後をどうするか?
寝かせた後の復活に必要な事は、現状でダメであろう部分にまず手を付ける事です。
個人的には部品価格は上がる一方、いつまでマツダが純正部品を供給してくれるか!は不透明です。
そこで、必要な部品の選定を依頼されました。

解体屋からNA6CEのVスペシャルを買って再生させてから5年・・・あの時の購入部品の資料と、現状の車両状態で部品選定していくのですが・・・これが結構苦労させられます。
選定の1回目で・・・軽く100万円超えました・・・ちょっとこれでは・・・
という事で、必要最低限で外装系は省き、メカ的に支障が出ない、出たとしてもエンジンブローに繋がる要素は省いた2回目の選定を行いました。
これでも・・・ゆうに70万円以上の部品代となります。

あとはオーナーが判断する事なので、とりあえず自分がやれるトコロは今回はここまででしょう。
部品がある程度あれば、助かる部分も多いです。
部品のストックも重要ですね。

ガレーヂ27番地
お問い合わせ mailto:sr.ltd8@gmail.com

オリジナルブランド「M&G27B」
高性能プロペラシャフト「REFP」