渡辺久信監督代行 | なっちさんのブログ

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西武ライオンズの松井稼頭央監督が休養で渡辺久信GMが監督代行になるそうだ。
松井監督は2年目で昨年は5位で今年は現在最下位。
西武ライオンズは何故か主力選手がFAで出ていく。
現在ライバルチームの主力の浅村選手、森選手、山川選手らは西武ライオンズから出ていった。
フル出場出来ない大ベテラン中村剛也選手が4番を打つ。フル出場してないのにチーム最多の本塁打を打っている。中村選手以上の打者がいないのだ。
親会社や球団は松井監督を休養させるしかないという結論になった。
他球団で監督経験のある平石ヘッドコーチは松井監督の高校の後輩なので監督代行は引き受けないだろう。
というより火中の栗を拾う役目は酷だ。

かといってシーズン途中に外部からつれて来る訳にもいかない。

内部人事で経験があり松井監督の代行が出来る人物はいないか?という話になったかどうかは知らないが元監督でGMを務める渡辺久信GMが監督代行になった。

渡辺久信GMは6年監督をやった。日本一も経験している。現場離れて11年たつがGMなので西武ライオンズの選手の事は熟知している。

西武のピンチを救えるのはこの人しかいないとなったと想像する。


1980年代後半から1990年代の西武黄金時代のエースだった渡辺久信GM。

イケメンで背が高くてかっこよくて女性人気も高かった。

右のオーバースローの速球投手。

左の工藤公康投手と並んでチームを牽引した。

ノーヒットノーランも達成し最後の1年はヤクルトでプレーした。その後台湾でコーチ兼任で最多勝利投手になるなど活躍した。

ヤクルトで野村監督の下でプレーした事と台湾でプレーした事も監督やる上で大きな財産になったのかなと思う。

本人も周りも又監督やるとは想像してなかったと思う。

渡辺久信監督に期待しています。