中日ドラゴンズ中島選手獲得 | なっちさんのブログ

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20年前に西武ライオンズの不動のショート松井稼頭央選手がメジャーに行った。松井稼頭央さんは現在の西武の監督。その松井選手の抜けた穴を埋めたのが中島宏之選手。中島選手は打てるショートとして大活躍した。原監督率いるWBC の日本代表のショートで活躍し世界一に貢献した。
その後アメリカに渡るがメジャー昇格はならず2年で帰国した。
その後オリックスでプレーした後WBC で一緒に戦った原監督の巨人に入団した。
フル出場とはいかないが一塁手として代打として結果を残していた。そこに役割の被る中田翔選手が日本ハムから無償トレードで加入したら出番が減った。今年にいたってはオープン戦で骨折するもすぐに復帰して元気な姿を見せていたが一軍に呼ばれない。
中田選手が怪我で離脱しても秋広選手の台頭もあり一軍に呼ばれない。
ようやく夏に一軍に呼ばれて結果を出すがすぐに二軍落ち。二軍でいくら打っても一軍に呼ばれない。
中島選手、中田選手の他に長野選手、松田選手と右のベテランの強打者を集め結果として飼い殺し。
中島選手は早々に戦力外通告。
松田選手は現役引退。
中田選手は契約残っているが阿部新監督が一塁手は岡本選手を明言したので熟考の末自由契約を申し出た。

西武はかつてのスターが晩年西武に戻る傾向がある。
松井稼頭央選手、工藤公康投手、松坂大輔投手ら。
中島選手が活躍してた時の渡辺久信監督は現在GM、松井監督の後継者として中島選手は活躍したので中島選手も西武が獲得という報道があった。
YouTubeで高木豊さんは中島選手獲得の可能性があるのは中日だけと発言した。結果としてその通りになった。

生え抜きの大スター立浪和義監督で2年連続最下位の中日ドラゴンズ。
一塁手のビシエド選手は不振。
怪我で離脱の木下捕手の穴埋めで加入した宇佐見真吾捕手がクリーンアップを打つ大活躍した。木下捕手復帰後は専門外の一塁を守る事もあった。
中日は代打も手薄。一塁手のバックアップとして代打の切り札として経験豊富な中島選手に期待して獲得した。

中島選手には復活して2000本安打達成して欲しい。

一塁手としてスタメンで出たいし自信もある中田選手も中日か獲得に動いてるとの報道もある。代打だけだと中島選手の2000本安打は時間かかかる。どうなるのだろうか?

中田選手は西武からFA宣言した山川穂高選手と役割が被る。

中島選手と同時に中日は3人の選手を獲得した。

巨人、阪神で内野手としてプレーした山本選手は今年阪神ではレギュラー固定の方針で出番がなかった。内野手のレギュラーとして活躍してた糸原健斗選手も代打に回った。内野手のバックアップの山本選手は出番がなく戦力外通告。阪神では出番がないけど中日なら活躍出来る。

最下位脱出を狙う中日は弱点を補強している。投手は良いのだから。