「うらはぐさ風土記」中島京子 & ファンタミステリーレトロ | のほほんDiary

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すごい久しぶりの中島京子さん。

新聞かなんかでこの新刊の広告を見て、なんかよさそう、好みの気配を察知…と早速予約してたやつニコニコ

 

 

 

内容紹介(出版社より)

30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の沙希。
そこで出会ったのは、伯父の友人で庭仕事に詳しい秋葉原さんをはじめとする、一風変わった多様な人々だった。
コロナ下で紡がれる人と人とのゆるやかなつながり、町なかの四季やおいしいごはんを瑞々しく描く物語。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆるい日常系だけど、それぞれのキャラが個性的で魅力的で、やはり好みだったグッド!

 

この表紙の雰囲気だけで、ピンときたもんね。

女子大生の妙な敬語がおもしろくて、アクセントになってたな。

 

 

うらはぐさ、ってなんだろう?と思ったけど地名で、植物の名前で、別名は「風知草(フウチソウ)」。

風知草はうちにもあるし、知っていたけど、うらはぐさっていう名前があるとは知らなかったなあ。

なんか、音のひびきに味があるなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーでふと目にとまったファンタ。

ミステリーレトロ、ってなんの味やねん!?

うーん、迷って迷って、買わなかった…

安いし…まずいんじゃないかと思って驚き

 

あまり冒険できない性格なのだ凝視