下巻も続けて読んだ。
内容紹介(出版社より)
シリーズ累計650万部突破の大人気シリーズ「彩雲国物語」。その“真の完結編”がついに登場!ここでしか読めない文庫特別書き下ろし95ページも収録!『劉輝……大丈夫。私はいなくなったりなんて、しないのよ』伝説の女性官吏・紅秀麗──彼女が彩雲国国王・紫劉輝の妃となり、母となった一年間を描く「氷の心臓」、稀代の暗躍者・凌晏樹の数十年にわたる愛憎を描く「北風の仮面」、「運命が出会う夜」、「風花」の4編に加え、劉輝の最後の道行きを描ききった、角川文庫版でしか読めない特別書き下ろし「秘話 冬の華」95ページも収録! 著者渾身の傑作ファンタジー「彩雲国物語」真の完結巻。
結局、またしても旺季があちこちに登場してんのね。
秀麗ちゃん、子ども産んで死んじゃうのがわかってるので、読んでて終始悲しい…
かっこよい青年になったリオウくんが唯一の癒し
これの後に、ちょっとおもしろい悪夢の国試組の話があって、よかった。
結局、骸骨を乞うは旺季祭りって感じだったなあ。
これにて彩雲国物語、すべて読み終わり
楽しめた!