TweetDeck でツイートの固定URLを短縮、紹介する方法

追記（2012/1/15）
TweetDeck は2011年5月に Twitter に買収され、2011年12月のバージョンアップで大きく変わり、当記事の内容はピント外れとなりました。

TweetDeck は Twitter に買収されて大幅に変わりました

このまま記事は「歴史」として残しておきますが、現状と違う部分もある点をご了承ください。

前回、HootSuite でツイートの固定URLを短縮する方法を紹介しました。

ハッシュタグを付けてもツイッター検索で自分の投稿が検出（反映）されない件について

では、TweetDeck の場合、どうするのかという質問がありました。

実は TweetDeck には「Reference to」という機能があり、簡単に各ツイートの固定URLを短縮することができます。

手順としては、まず TweetDeck では各ツイートのアイコン上にカーソルを持っていくと、４分割の操作ボタン表示に切り替わります。



その４分割された右下のボタン「Other actions」から「Tweet」-「Reference to」とたどって選択します。




すると、そのツイートの固有URL が入力ボックスに bit.ly形式で短縮されて表示されます。




とても便利な機能ですが、この操作では入力済みの文章に上書きされるので、最初に使う必要があり、自由度という点で難があります。


そこで私の場合、

また、TweetDeck なら引用元ツイートの日時部分を右クリック、「リンクをコピー」を選択、それを入力ボックスにペースト、自動短縮設定なら引用元ツイートが短縮URLとなり完了です。「Reference to」機能よりも直感的です。 #kohmitweetFri Mar 05 15:29:10 via HootSuiteなにしろパソコン編集長
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という方法を使います。


各ツイートの 固定URL のコピーは、図にするとこんな感じ。



これを入力ボックスで文章の好きな部分にペースト、自動短縮設定なら引用元ツイートが短縮URLとなり完了です。

※自動短縮は入力ボックス右下の「Auto Shorten URLs」をチェック！

ケースによって「Reference to」と使い分ければよいかと思います。