通院日。偏りに気づくとき。
病院がすっごく微妙なところにあるため
いつも行き帰りが大変です。
病院って、広いじゃないですか。
気がつかないうちに
結構な距離を歩いていて
体力も使っているんだなあ、
と気がつきました。
そのあと更にてくてく歩いて
電車とバスを乗り換えて
薬局に寄ってバスで帰る。
これって結構負担だよね!
健康な人でも疲れるわ!
それなのに
私やっぱり体力無い…とか
いろいろ責めてました。
この感情、不要でした。笑
✽✽✽
でね、仕事の翌日って
とっても疲れるし
相変わらず
睡眠も上手に取れないから
ギリギリまで寝て
家を飛び出していくんです。
予約は空いてる時間を狙って
お昼頃なんですが、
ギリギリまで寝てるし
ぐっすり寝れないからか
寝起きはいつも
吐き気と胃もたれが酷く
食べる気がしなくて
ご飯を食べずに出発します。
で、帰りに軽食を買って
近くの海辺で食べるのがお気に入り。
そしてその頃には胃もかなり落ち着いて
空腹を感じるようになっています。
でも昨日は雨だったから
きっとベンチとか
座れないだろうな〜と思って
今日はお腹空いてるけど
まっすぐ帰ることにしたんです。
それを決めるまで
どっかお店寄ろうかな〜とか
悩んでいたんですが、
胃のむかつきが酷かったので
今日はあっさりしたものが良かった。
でも周辺にそういうお店がないから
「家に帰っておにぎりを食べる」って
選択をして帰ったんです。
そしたらね、
地元の駅で近所のおばちゃんに会って
ひじきとロールキャベツと
チョコレートクッキー貰ったんです
そのおばちゃんは
母が井戸端会議で漏らしたのか
私が油ものを食べれないことを知っていて
私に会うたびに
「○○なら食べれる?
うち来て!あげる!」って
沢山食べ物くれるんです。
ロールキャベツなんて
もう何年も食べてなくて、
ちょっと怖かったから反射的に
「お肉は食べれない」って伝えたんだけど
「大丈夫大丈夫!
鳥肉だしあっさりしてるわよ〜
かなりのゴリ押しで(笑)
結局頂くことになりました。
普段ほとんど外食をしない私が
通院日に海を見ながら
静かに食事を取ることは
ささやかな楽しみになっていて
それが出来なかった今日は
すこし、いや、
結構悲しい気持ちに
なってしまったのですが
神様の粋なはからいで
自分では絶対選べなかった
ロールキャベツという
とっても予想外のものがやってきました。
おばちゃんはお料理が上手で
本当に丁寧に作っているらしく
どれもすっごくおいしいんですよね〜
ああ、うれしい…
おばちゃんに会ったら
めちゃくちゃお礼言おうっと!
そしてもうひとつ。
お昼が遅かった私は
今晩は食事しないで寝ようと
思っていたのですが
なんと母が
ひな祭りでちらし寿司を作っていてくれて
どうやら私のためらしい…
父もケーキをまた買ってきてくれて
これも私のためらしい…
「愛されたい」という気持ちは
いつ叶うのかな、と思っていたけど
もう既に
「愛されてる」が叶っていたみたいです。
昨日は思いっきり怒鳴られ
母の常套句「追い出すぞ」と
脅しまくられたのですが
まあ、ほっておこう。
母のヒステリーと脅しは受け流して
愛情だけ受け取る。
それが出来ると良いな。
そして
家を出るときは
「追い出される」のではなく
「幸せな理由で自分の意思で出ていく」と決めました。
これも絶対叶う
「受け取る」についての不思議な体験。
今日は日曜日。
専業主婦の母はもちろんのこと
仕事がお休みの父が家にいる
私にとっては超苦手な日。
出掛ければ良いのだけど、
次の日は仕事だし
体力を使い果たして出勤出来ないのでは…と
基本的に家でゆっくりしたいので
両親がいる中で
精神的にどう寛ぐか、が私の課題。
✽✽✽
これは昨日の夜の出来事。
泊まりに来ていた姪(2歳)がいて、
テレビにケーキが映ったときに
「ケーキ!!!」って
めちゃくちゃはしゃいでたのね。
(かわいい…)
それを見た父が
「○○ちゃん、ケーキ食べたいの?」と
しきりに聞いていたと思ったら
今日ケーキを買ってきていた。
で、ちゃんと私の分もある。
大好きないちごのケーキ。
食べる食べないに関わらず
いつも私の分も買ってきてくれる。
私がケーキを
食べれるようになったのはここ1年。
その前は太る恐怖で
絶対手をつけられなかった。
生クリーム?小麦粉?
食べるかそんなもの。
むりむりむりむり…
でも、本当は食べたい…。
その葛藤でいつも
「食べない」を選んでいた。
食べないのを知ってるから
母なら絶対買ってこないし
「はなに食べる?って聞いても無駄だから」という。
うん。
その通りなんだけど。
とっても勝手だけど
小さく小さく傷ついていた。
食べない理由はもうひとつ。
どちらかというとこっちの方が
大きな理由。
不倫して出ていった奴が
私に買ってきたものなんて
誰が食べるか気持ち悪い。
という感情。
嫌悪感が強すぎて
でも食べたら
体の中に否応にも入ってくる
受け入れないといけないから
父がくれようとするものは
ずっと拒否していた。
でも、父を許すことと
与えてくれたものをもらうことは
別なのかもしれない。
最近はそんなふうに思えるようになり
父が買ってきた食べ物を
普通に食べれるようになった。
ちゃっかり
すくすくゲスくなっています。笑
ちょっと前のわたしだったら
プライドが許さないだろうなあ…
でね、3年前?
不倫をやめて帰ってきた父は
そのときから私との関係を修復しようと
ずっと歩み寄ってきていたの。
でも突っぱねていた。
無視、目も合わせられない
だって気持ち悪い。
それは性的な嫌悪感からだと
思っていたんだけど
どうやら違ったみたい。
私、父が出ていったことが
とってもショックで寂しくて辛かったみたい。
出ていったときは
母との喧嘩相手が居なくなって
家の中が静かになって
問題も起こらないしほっとしたって感じてたし
それなのに父が帰って来てしまったときは
半年間ずっと胃がおかしくて
酷いときは一口水を飲んだだけで
嘔吐が止まらないときもあったのに
ショックで
寂しくて
辛かったんだ。
不倫は
母との関係で起きたことだし
私が悪いのではないってわかってたけど
父の味方なんて一切しなかったから私も
原因のひとつだという気持ちがあった。
母を捨てたのと同時に
私も捨てたんだって思っていた。
やっぱり私のことも嫌いだったんだって。
どうせ、やっぱり
私のことどうでも良いんだ。
外にいる誰かの方が良いんだ。
それを感じたくなくて
「気持ち悪い」って感情で
一生懸命蓋をしていたんだなあ。
そんなことをぼんやり考えていたら
廊下で父とすれ違いそうになって
反射的によけたんだけど、
そのとき父が
「ありがとう」って言ったんだよねえ。
出ていく前はそんなこと
絶対に口にしなかったのに。
父も変わろうと思って必死なんだ。
あ、なんだ、
私いつも歩み寄ってもらってたんだ。
そう思ったら
嫌悪感がしゅーっと小さくなった。
私が感じていたのは
本当は嫌悪感じゃなくて
愛されたい気持ちだったんだね。
でもずっと
愛されていたんだね。
拗ねていたんだね。
✽✽✽
長くなるけどもうひとつ。
これは母とのこと。
現在私は
母と祖母が怒鳴りつけてくるのが
家にいるときは基本的に自分の部屋に
引きこもっているのだけど
そのことについても
すごく怒られる。
悪循環になってるのは分かってるけど
どうしても自分の殻から出られない。
トイレに行くタイミングも
お風呂に入るタイミングも
家族と関わらなくて良い時間で。
辛いけど、
顔を見る度怒鳴られるのも辛い。
一挙一動全て気に入らないみたい。
家事をしろ、コミュニケーションを取れ、
でないと追い出すぞ、といつも言われる。
そんな風に脅すから
言いたいことが言えないんじゃない。
弱音を吐き出せないんじゃない。
なんでこんなに脅されながら
生活しないといけないの?
って思っている。
で、昨日の夜
祖母から携帯に着信があった。
気づいたけど無視をした。
気づかないふり。
怒鳴り声を聞くのが
どうしても嫌だったから。
それを今日
母に怒られたんだけど
「あんたって本当に酷い奴ね」
って言われたの。
きっと以前なら
その後部屋に隠って
泣いていたんだけど
言われた瞬間に心が
「受け取る!」って反応して
「酷い奴」をごっくんと飲み込めたの。
そしたら
なんと
なんてことなかった。
もうこの1年
何度も何度も自分は酷い奴だって
諦めてきたからかな。
で、これまた
しゅーっと自分を責める気持ちも
小さくなっていった。
小さい頃、
母は私に何かあると
「この子いい子なんです!」って
かばってくれた。
でもそれが実はすごく嫌で。
だって私酷い奴なんだもん。
学校でいじめられてるけど
そのはけ口に私より
もっと言いたいことが言えない子に向かって
酷いこと言ってるし
自分を守るためだけど
いっぱい嘘ついてるし
それ、お母さん
気がついてないでしょう。
私お母さんのこと騙してるんだよ。
いい子じゃなくて悪い子なんだよ。
もう気がついて。
やめたい。でもやめられない。
怒ってやめさせて。
自分でとめられないから
誰かとめて。
バレたい。
つかまえてほしい。
でも本当は
やりたくてやっているわけじゃないこと
悪い子じゃないってことを分かってほしい。
どうしてこんなこと
繰り返しちゃうのか一緒に考えてほしい。
辛かったねって優しく許してほしい。
そういうことだったんだ。
「酷い私」は捨てて
「いい子」だけで生きていくのが
とってもとっても辛かったんだね。
✽✽✽
1日に
「ありがとう」と「酷い奴」の
両極を受け取った。
そしてどっちも腑に落ちた。
どっちも受け取るものって分かった。
そんな
貴重な日曜日の午後。