自転車のライト壊して修理 | そこのけ!そこのけ!ナップが通るw

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おいらが遊んだことを書いていくよ!

釣りに行きたいけど寒い…

毎日焼き芋焼いてます^_^




30年くらいたった自転車^_^

前と後ろに籠もついてます。

以前は重たいダイナモがついたライトでしたが心やすい自転車屋さんがハブダイナモ付きのタイヤをつけてくれて昔長男が乗っていたアルベルトのライトを移設してあります。


前からライトがついたりつかなかったり…

その都度昭和的修理方法、刺激を与える!

と言えば言い方はいいですが蹴ってショックを与えてましたが、とうとうつかなくなりました。


重い腰を上げて外してみると、やはり分解したくなってきます^_^

しかも夜に。


結果は分解しないほうがいいです。て言うか分解させない様になってました。無理矢理分解すると基盤が入っていて線もハンダ付けされてました。

籠下にボルト固定されているのでライト側についているネジを外すと何とか外れますが原型はとどめません。


新しいのをメルカリで買って1580円だったかな?

今つけてみました。


その前にオートライトの構造も調べました。分解する前に調べろ!って話しですが…


1線式2線式があるみたいです。2線式はプラスマイナスが来ているのでそのまま刺すだけみたいです。


1線式は車と同じで多分プラスを繋いで籠の下の所へネジでアースをとっているみたいです。そのとめてあるところが錆びて来たり塗装がのってる所にアースがずれたりすると電気が通らなくなりライトがつかなくなる。


なるほど籠がグラグラしてたし親父が何年か前に錆びて来たから塗装しといたって言ってたし、全部当てはまってます。





ライトを外し接点を

ヤスリとサンドペーパーでゴシゴシ。

テスターでACに合わせ見て見るとハブダイナモは生きてます。


壊した!

いや分解したライトをつけて見るとライトつきました!

こんな事なら調べてから分解するかどうか考えたらよかったです。





とりあえず新しいのをつけて組み上げると無事に点灯しました。



教訓


構造が分かってから分解しましょう!