英語は読んでるだけじゃ上達しません! | 英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

高校卒業時英語の偏差値40だった受験生が、予備校である1人のおばさん先生と出会ったことで全国模試の英語で4位をとれるようになった勉強法をご紹介します

んにちは。


コウです。



あなたはこんな経験ないですか?


「文の内容は理解できたのに問いの答えが

探し出せない…」



テストの結果がかえって来るたびに思っては

また必死に復習することになります。


せっかく書いてある内容は理解できているのに、

設問の答えがわからない。



「なんで設問がこの箇所なんだよ!!」


なんて思ったことありますよね。


それで点数も取れないってなると、


テスト用紙をビリビリに破りたいくらい

イライラしますよね。



あなたのこのやりきれない気持ち、

すごいわかります…


なぜなら、受験に落ちたときの僕は、

まさにこんな感じだったからです。



でも、たった1つことをするだけで

こんな辛い思いをしないで済むんです。



それは誰にでもできることです。


それは、、



ペンを持つ



ことです。


あなたは今


「は!?この人何言ってんの?」

「馬鹿にしてんじゃねーよ!」

って思っていますよね。



でも長文を読むときに、

文をよむことに集中して

手が止まってる人って

意外といるんです。

もう一度言うと、

英語の長文問題で高得点をとれている人は、

文を読むときにペンを持って

取り組んでるんです。



ではペンを持ってどうするのかというと、



とにかく文章に書き込むんです。



あなたが

重要かな!?」

っておもったところ、


その部分をとかく印をつけるんです。

その印は○でも☆でも構いません。

線を引くだけでも構いません。


先月、

東大の英語教授にお会いする機会があったのですが、

彼はこう言っていました。


「英文読解上達のコツは、

まず手を動かすことだ。」


もし、

ペンを持たずして長文を読むと、

大変なことになります。



夜の真っ暗な部屋の中で、

一つの指輪を探すようなもんです。


これでは指輪を見つけることは、

ほぼ不可能ですよね。


英語の場合も同じく、

何か印を付けておかないと、

後で答えを見つけ出すことなんて

できないんです。



今回は英文を読むときに、

あなたが「重要だ!」

と思った箇所に印をすることの大切さを、

書きました。



では、今まで文を読むことだけに集中していたあなた!


今すぐ右手にシャーペンを持って、

英文を読みましょう。


必ずあなたの点数は上がります。