英文が読めるようになりたい人必見!!たった1つの簡単メソッド | 英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

英語のテストで0点追試続きだった僕が、高校では絶対教えてくれないマル秘テクを学ぶことで英語の偏差値を80まで上げた勉強法

高校卒業時英語の偏差値40だった受験生が、予備校である1人のおばさん先生と出会ったことで全国模試の英語で4位をとれるようになった勉強法をご紹介します

んにちは。


コウです。



「1つ1つの単語の意味は分かるのに、

問題が解けない…」


あなたも英語のテストでこんな経験、

1度や2度と言わず

何度もしたことがありますよね。



テスト前に

英単語をひたすら覚え、

いざ本番で

長文を読み始めたところ、


「よし!わからない単語は1つもないぞ!」

「これで高得点間違いなしだ!」




しかし、

問題に取り掛かってみると、

全然わからない…



辛いですよね。

せっかくテストのために勉強したのに。


ここで重要になってくるのが、


音読


なんです。



音読!?



「は!?そんなのだれでもできんじゃん!」

「小学生かよ!ばかばかしい…」


あなたはきっと今そんなこと考えてますよね。


音読って単純なこと何ですけど、

実は、とっても意味のある行為なんです。



あなたは小学生のころ、

国語の教科書を何回も音読させられましたよね。



そしてあなたは今、

日本語の文章をスラスラ読むことが

できますよね。


1つの単語にこだわって文章が読めない、

なんてことないですよね。



実はこれ、

小学生の時に何回もやった、

音読による成果なんです。


あなたは音読することによって、

国語的思考回路を身に着けたんです。



英語の場合も一緒で

英文を音読することによって、

英語的思考回路を身に着けることが

できるんです。



わかりやすく言うと、

一言一句訳すことなく、

英語の文章を理解できるようになるんです。


でも、、

単語がわからないと結局読めないんじゃ…


なんて思っているあなた!


全く心配いりません。



たとえわからない単語が出てきても、

前後の関係から推測できるようになるんです。



例えば、

あなたは初めて「ドラえもん」を見たとき、

「タケコプター」という言葉を

知らなかったはずです。


でも話の内容は理解できましたよね。


なぜならあなたは、

「タケコプター」

という単語の意味を、

話の前後関係から推測してたんですから。



英文を読むときもこれと一緒で、

音読することによって、

単語1つ1つにこだわらずに、

文を読めるようになるんです。


たとえ知らない単語に出くわしても、

前後関係からその意味を、

推測できるようになるんです。



今回は音読の重要性について、

具体的にまとめてみました。



ただし、


ここで1つだけ約束事があります。



絶対に音読をするときは、


同じ文章を5回読んでください。


なぜなら人間は数回読んだだけでは、

内容を完璧に把握することができない

脳の仕組みになっているからです。



では5回も同じ文を音読するなんてばかばかしい、


って思ってるあなた!



今すぐ英語の教科書を開いて、

どんな簡単な文章でも構わないんで、

同じ文章を5回音読してください。


必ず英語の文章がスラスラ読めるようになります。