思いの記憶、頭も心もわかってあげる、ほどけるとける

自分のしたことを（表現や挨拶など）

笑われたり、よく受け取られなかった経験がわたしはあって、

ずいぶん昔のことでも、そういう記憶ってけっこう頭に心に残っているんですよね。

傷ついた思いの記憶❤️‍🩹

それが、またなにか行動するとき、発動します。

ちょっとひっかかるような気持ち、

こわさや不安、

のびのび自由にはできないような感じとか、

様々で。

それがまたブロックやブレーキとも、言われますね。

傷ついたあの経験がなんにもなかったら、

すんなりとスムーズに行動できているのかもしれない、と考えてみたりもしました。

でも、あったんです。

なにかしら、なんにせよ、あったのだ、と。

あったんだから、それをなしにしようとはしない、ってあるとき決めました。

ちゃんとみてみよう。

受けとめることにしました。

出来事がなにかとか、見当がつくつかないも確かでも違ってもそこはどちらでもよくって、

なにかのタイミングでいつもわくこの気持ち。

感覚。感情。

それらにフォーカス（意識を向ける）してみます。

あるんだなあと。

ここで、どうにかしようとはしません。

あるものをただみる感じ。

やさしいまなざしでみつめます。

こんな思いがあったね。

それをわかると、

またその先の反応にも

自然に寄り添うようになりました。

こわいよね、不安だよね、と。

自分の反応（感情）に

むやみに振り回されすぎたりこわがりすぎることも減っていきます。

わかっているから😌🩷

相談して無理なく進める。

進むかどうかも自分で選べる。

おなじ感情や思いがわいても、大丈夫になっていきます。

自信になりますし、とてもちから強いです。

でもすべてを理由づけ紐づけることはしてもしなくてもいいと思っています。

単純明快なこともそうでないこともありますね。

最初は、そのままをみるってなかなかむずかしいかもしれません。

ちょっといやだったり、受けとめきれなかったり、受けとめたくなかったりもするかもしれません。

それも無理せず♡

いまはそうなのだと、その自分に寄り添う。

どうしてもはやく解決したいときなどは、

ひとりでやらずとも、ヒーリングやセッションのちからをかりるのもいいですね。

自分をらくにする♡

それもまた、自分のため♡の自愛です。

もう1年のおわり、１２月が目のまえ。

あったかくしよう♡

手放すってつぎの希望

「手放すって次の希望」

きょうこころに留まったことば。

わああ。。

お花の剪定をして気がついたそうです。

切ったところからあたらしい枝葉がちゃんと準備していること、

その様子から、

手放すって次の希望なんだと思ったと。

ほんとうに、そうだなあ。

手放すということに

どこかさみしさ心許なさを思うこともあるけれど、

その先へ目をこころを向けてみれば、

そうばかりでもないのかもしれないって気持ちになってくる。

そして、手放すことがいま容易じゃないのなら、無理して「すべき」にするものでもない。

誰かに言われてするものでもない。

まだ持っていたい、握りしめていたい思いも、ときにあるのだ。

ブロックやブレーキって言われるものもそう。

止めてくれているもの。

自分を守るため、なのです。

こころがそうと言うなら

そのとき、ありがとうの気持ちで手を放そう。

あって大丈夫、だから。

自然は真理だ。

教えくれること、見せてくれることがいっぱい。

きっといつもそうなのだろう。

でも気づくも受けとるも考えるも

ぜんぶ自由でさまざま。

ひともタイミングも中身も。

ひとこと、

ひとつのフレーズ、から

思い、考えはいろんなところへ波及していく。

わたしはまたやっぱりこうして、こころのこと、自愛のことでした。

自分のための安心を備えるは愛

仕事終わり、あまりにもお天気がよく心地よくて

そのまま帰るのも口惜しくて、

図書館へ行ってきました。

またふとふらりと行ったのだけど、読みたかった本がいくつかみつかって借りれて、ほくほく♡

秋の日差しのなか車を運転しながら

ひとりしずかに思いました。

行きたいな、と思うところに行けること

がいまは単純にうれしい。よかったな、って。

いまはいまの、未来は未来の、それがあるだろうと思う。

なにか行動するとき、不安やこわさや心配がたくさんあったり出てくることってありますよね。

そういうときに

無意識の部分・エネルギーの調整ってとってもいいんです。

見えない領域のところですね。

加えてするとなおよし🤍なのが、

現実的な準備や用意も自分のためにすること。

過去に、ある講習のために会場まで車で行く必要があったとき、わたしはいろいろな面で心配や不安やこわさがとてもあったんです。

決まっている日程だったのでずいぶんまえから気ががりになっていて。。気が重かった。。

セッションでも（これもわたしにとっての安心になっていました♡）

エネルギーの調整をしてもらいました。

当日までも不安やこわさが全く無いゼロにはならず、あるものはあるまま。

無理に消そうとせずに

寄り添い寄り添いながら、

でも、行くと決めたから、じゃあ

自分の安心のために出来る準備はすべてしていこう、と思いました。

大事なのは、自分にとって安心になるもの。

わたしがそのとき準備したものは、、

（すこし恥ずかしいですが具体的にあげたほうがわかりやすい気がするので）

ビタミンC入りすっぱいのみもの、

ゼリー飲料、あめ、ひとくちお菓子。

完全に「自分にとって」なのが伝わりますか？

誰もがそれは安心になるねとうなずくものではないこと＾＾

絶対にこんなに持っていっても、たべない。

無駄になる、って思考も出てきそうなところも、

このときはわかったうえで、それでもそうしよう、って。

繰り返しますが、大事なのは、自分の安心になる。ということ。

なので、なにがかはなんでもいいし、使う使わないもどちらでも全然いいのです。

寄り添い応援する、その思いがこころづよさになります。

一緒にいるからね、と。

その思いがまた自分を守る。

そんなふうにわたしは感じています。。

過去のこのときも、頭で考えていた段取りじゃないことでいろいろタイミングがあって、おかげで守られたと感じるようなことがたくさんあって、

終わってみたらすべてが大丈夫でした。

ほかにもそのような体験があります＾＾

不安やこわさがあるときは、

じゃあどうなら安心だろう？やさしく。

すこしでも安心なように🪷

いまある気持ちをみつめて寄り添う、

実際にできる準備や備えをできる範囲でする♡

どちらもあると安心、バランスも安定。

あなたの愛があなたを守ります。

きょうは天気が一転、雨降りです☔

自愛はじめのいーーっぽ

日が暮れるのがはやくなってきました🌝

きょうも一日お疲れさまです。

やさしい夜を過ごしてください。

自愛ってなにかなって

自己受容ですね🪷

受け入れる、受けとめる、認める、ゆるす。

なにを？

ぜんぶ、すべて。

そのままを。

感情や現状や。

いま、受け入れられない、認めたくない、

ゆるしたくないと感じていたなら、

その思いも、受け入れる、認める、ゆるす。

そのままって、そういうことですね🍀

たとえば、望んでいない現状や環境があってつらいとき、

受け入れる・認めるのは

その現状や環境をよしとするではなくて、　

これは望んでいない、嫌だ、つらい、と感じているということのほう。

ここ↑がもやっとしてたことがわたしはありました。

受け入れる、認める・ゆるすって聞いても、

やってはみてもよくわからないときがあって。。

いやなのに。。？受け入れるって。。？

ゆるせないのに。。？

いいとは思ってないのに？

とかとか、思いながらもやって、

（けなげでした(;_;)♡よくなりたい思いで。）

なんか、こころが窮屈なままというか、出来なくて、くるしくなっちゃったりしていました。

納得していなかったんですね。

いやなことはいやだと、

思えんことは、いま思えんのだ、と、

わからないことはわからない、

ゆるせないことはゆるせない、或いは

ゆるしたくないんだと、

そのまま

こころに素直でいるほうが

よっぽど気持ちよくて。

風が通る。

愛したい、でも嫌いなところがある、

よくしたい、でもいまはこれが精一杯だ、とか

相反するような気持ちや思いが一緒にあるときも

そのままです。

一旦、いま、そのままを受けとめ、認める。

ほんとうの自愛ってなんぞや。

在るままってどういうことだろう？を知って、

自分でも考えることが増えました。

そう思えてないのに思おうとしたり、

言い聞かせたり、は、やめようって思いました。

負荷をかけるかんじ。

こわさや不安や心配がおおきいときに

ついそうしてしまうこともあります。

そのときは、

そのこわさや不安や心配に気づいてあげる。

ひとつひとつ、日々の感情・思いを受けとめる、

自愛の積み重ねで、自然とわかるようになってゆきます。

自愛を実践するいちばんはじめに意識したことは、

感情・わいてきた思い・考えたことを

そのまま受けとる。でした。

そうしてみる。って。

ここも、わたしなりの理由がありました＾＾

またあとで書いてみます。

意識的にいることで、

自分の気持ちをスルーせずに気づけます。

自分を知りたいなって思うかたや自愛の一歩に、おすすめしたいです🤍

励まされたかったわたし

自分を励ますことがなかった

と気づいたときのお話です。

あるときのセッションでセラピストさんが、

わたし（kumi）は「励ましてほしい」んだと

伝えてくれました。

ちゃんと耳では聞いていたけど、

ほう〜。。？といま思えばほとんどスルーしていました。。

励ますということが

よくわからなかったんです。

わたし自身がしてほしいと伝えてくれたことなのに、（セッションではそうしてセラピストがパイプ役として自分からのメッセージを伝えてくれたりもします）

そのときはそんなに重要視していませんでした。

しばらくして、でもふと？考えることがあったんです。

信頼していてだいすきなセラピストさんであるのはもちろん、

どうしていつもなにかあるとそのかたに話したくなるのかな？と。

そして、

もしわたしがお話したことに対して、

〇〇さんならきっとこう言う。って思っているわたしがいました。

どんなわたしでも、話でも、

そうなんですね。って

ぐずぐず言うときがあっても、

わたしがわたしを責めても、

それも責めるもなく

無理やりポジティブでなくフラットに見ていい面も伝えてくれる、

つまりそう、

気持ちに寄り添い

いつも励ましてくれる。

その時気づきました。

わたしは励まされたかったんだ‥！！

（だからそう伝えていただいてましたね？😳🤭）

やっとわたしはわたしの望みを自分のものとして認識できました。

だからそうしてくれるセラピストさんにはなし

たかったんだ、

そして

自分が自分を励ますことをまったくしたことがなかった、とも。

それからは、

わたしがわたしにそうしよう。って。

話を聞いて、うわべじゃなくて、本気で、こころからの思いで、声を掛ける。

だいじなひとには、そうしたいですよね。

そうされたいです。

だからおなじように。

それでも最初はわからなかったから、こんなふうにしていました。

困ったり、迷ったり、落ち込んだり、不安になったり。

どんなときでもいいのですが、

もしお話したら、

そのかたならなんて言うだろう？って考えました。

あとは、素直に、

かけてほしい、こんなふうに言ってもらいたい、そのことばをかける。

安心することばを、素直に。

なんでもいいんです。自分が安心になること。

ケースバイケースで、

深く考えたいとき、真剣に根本から向き合いたいとき、

そうではなくとりあえずホッとまず安心したいとき、そちらが先なとき、があります。

どんなときもおなじなのはやっぱり寄り添うということですね。

そのときの自分に。

様子をみる。

それでも忘れちゃうときやしづらいときもあるのですが、

励ますことを意識していくようになって、

なんというか、自分のなかが落ち着いてきました。

単純に、励まされるとうれしいです＾＾

わたしがいる、という気持ちがよりおおきくなったように思います。

あと、励ましてほしい

という自分の思いを知ってもうひとつ、

とても愛しかったです。

そうだったんか(;_;)♡って。。

たとえばネガティブかなとかわがままかなとか

もし自分でそう思うような思いでも、

ピュアな本音ってそうなんです、知るときゅんとします、どんな思いもです。🩷

なので、わきあがる思いがあるときは、そのままをみてみてください。

ふだんのふとした行動やどなたかへの思いに、

ささやかなでもたいせつな自分の望みや要望が隠れているかもしれないね♡と思った経験でした。

読んでくださいまして

ありがとうございます🎑

いまここにはなにがある？いまここから

過去、心身ともにつらかったとき、

この状況はなぜなんだろう？どうしたらいいの？という気持ちがおおきかったです。

必死な気持がいっぱいでした。

なにがだめなんだろう？どこか間違ってる？

こんなふうに思っていて、

ただ、この目線もけっこうつらいんです。

ただでさえいまつらい、

どうする気力もなかったのを、

さらに自分を苦しくさせていました。

まずなにより先にすることは、いまあるつらさに寄り添う、わかってあげる、ここでした。

そして

じゃないと、つぎがみえてこないんです。

その先の、どうしたいか🌟がでてこない。

いま、いっぱいいっぱいなんです。

ここにあるもの、いまある気持ち（思い、感情）をやさしくみつめる。

いまの場所を知る＾＾こころ、現実も。

みつめ・知ることで、

こころも頭も、安心・わかっているから、

自然と、こうしたいな😌がわいてきます🌱✨️

いまここから、かもしれないし、

忘れていた「すき」や夢かもしれない。

もともとある望みが、霧が晴れるように見えてくるような。

わたしもそうでした。

セッションのあとから、自分のすきだったことを思い出していったんです。

そういえば、あれも、これも。。って。

地図を見るときもそうですよね。

自分のいる位置を確認する。

いまどこにいるのか、どの方角を向いているのかをわかってから。

いっぱいになっているとき、ひとりでは向き合えない、みれなくなるときも当然あります。

ひとりでは無理でも、一緒なら。

そんなふうにセッションへ、思っています🍀

朝晩は冷える🎃日が暮れるのもすこしはやくなってきた気がします。

こたつカバー準備万端。

時間も段取りも決めないゆるい時間もいいなのはなし

きょうは、朝から日差しがつよい🌞

きのうは一日中雨でした、気温も20度くらい。

田んぼ沿いの小道にススキが揺れています。

ふと思い立ち図書館へ行ってきました。

読書、本がすきです。

図書館、本屋さんもすき。

紙の本がすきです。

すきばかり並べました🤭

図書館のまわりは、小川が流れていてすこし公園のようになっています。

大きな木や花もあり、春夏秋冬、季節を感じられます。

図書館の入り口までのすこしの道を、

高い木を見上げながら歩いたり、

遠くまで首をのばして眺めてみたり、

いつもわたしはあちこち目が忙しいです＾＾

きょうは幼稚園くらいのこども達が散策していました。

げんきな声を聞きながら通り過ぎて。

読みたいと思っていた本がちょうどあったので、借りてきました。

うれしい✨️

目的があって行くときでも、図書館にはタイミングもあるから、よけい＾＾

思わぬ、わーい。

なにもすべきことがない時間がとてもすきです。

外を眺めて癒やされています、Chill🌿

香るキンモクセイとこれまでのこと、きっかけと出会い

きのう、歩いていたらふわっと

金木犀の香りがしました。

どこからだったろう。。

うれしくなりました。

ここ最近は何年も出会えずにいたから。

どこから香ってくるのか、その香りに誘われて

たどっていきそうになります＾＾

秋ですね。

自愛を知って、そういう生き方・在り方を選ぶきっかけとなったのは、

過去体調を崩したことでした。

それは二度目で、

そのときわたしは、

どうしてかな？なにがあるんだろう？

対処じゃなくて根本を知りたい。って思いがわいてきました。

なにか、、

わからなければ、わかってあげなきゃならないなにかがある気がした。

なにかはわかりませんでしたよ、ただ漠然とした思いでそうだっただけで。。

身体のことも気持ちも現状もいろいろ、つらかったです。環境の変化もあって。

なにかをどうにかしたいけど、なにをどうしていいかわからない(;_;)

なにがだめなんだろう？どこか間違ってる？

（この目線も尚更つらいんですね、苦しくさせちゃっていて。。まずなにより先にすることは、いまあるつらさに寄り添う、わかってあげる、ここでした）

とにかく疲れ切っていました。

自分なりにもいろいろ試したりしながらいるとき、ラヴァブルセッションに出会いました。

はじめての感覚。

この世界をわたしも見てみたい

知りたい

これはほんもの。

その思いがはじまりです。

対処じゃなくて根本を知りたい、

わかりたい自分のなにかがあるわたしにとって、ラヴァブル、自愛、肯認学の考え方・在り方はぴったりだったと思います。

そうでなければならなかった、とも、言えます。

ゆっくりゆっくりでした。

ひとつひとつ。

（抽象的ですが）

焦ったり迷ったりもしたけれど、それにも寄り添いながら、というか、

自分を待つ・寄り添うことを覚えました。

あと、励ますことも。

これはわたし、まったくしていなかったんです。

励ましたことがないことにも気づかずに生きていました。

気づいたときのエピソードもまた書いてみます。

体調も落ち着き、

ふだんの生活のなにげないいろいろなところでそれは感じます。

時間に関わらず、車の運転や外出がしにくかったですが大丈夫になり、徐々に範囲が広がりました。

一気にではなく、行きつ戻りつ、

その都度、喜んだり励ましたりともに落ち込んだり、沈んだり、しながら、

振り返ってみたらとてもながい時間が過ぎ、かかったように思うけれど、

その時間は大事にわたしと過ごした時間。

いま、かけがえのない愛しい時間です。

いまどんなでも、

無理なく、自然と、

あなただけのペースで、行ける道があります。

ゆく道があります。

それは振り返ってみてあとからわかるものではあるけれど。。

かならず、みれます。みたい景色を。

わたしもまだきっとある。

自愛がそのちからになります。

知ってよかったな、と思うから

伝えたいな、と思います。

また思い出しながら書いていきます＾＾

お読みくださいましてありがとうございます🌼

愛のまなざし、ありがとうをありがとう

秋のいい日。

お仕事中に接客したお客様との会話がとてもうれしく、あったかい気持ちになりました。

励みにもなりました。

おばあさま、神戸に住むひ孫ちゃんからお電話があったそうです。

「かもめの玉子（お菓子のなまえ）と、ひぃばあちゃんのがんづきがたべたい」って。

だから、じゃあ送ってやるからなって、いまがんづきを蒸（ふか）してて、かもめの玉子を買いに来たの。と。

がんづきを作るんですか✨️とお聞きしたら、

まえは産直で売ったりしておられたそうです。

立つのがひどいから、いまはやめたの、と

杖をついてお買いものにいらっしゃっていました。

ご家族のお話をいろいろ話してくださり、

電話をかけてきたひ孫ちゃんは、４歳だそう！♡

ひとりで電話をかけられるんですね✨️

スマホかな？使いこなすのかな♡４歳、すごいな♡

お話をするやさしいまなざし。

おばあさまはひ孫ちゃんやお孫さんたちを、とても誇りに思っているんだな、大切なんだなって感じました。

よかった、ありがとうね。って言われたけど、

わたしこそ、こちらこそ、ありがとうごさいます。でした。

わたしもがんづきがとてもすきなことと、

わたしの祖母も『べらやき（という名の祖母の拵えるわが家のおやつ）』があって、

特別じゃないけれどなにげなくいろんな、

祖母ならではの、が日常にあったな。。って思って、

なんだか祖母を思いだして、こどもの自分に戻ったみたいで、泣きそうになりました。

仕事中いろいろあっても、

なにげない会話からもらえるよろこびや励ましってたくさんあるな。

ときおり、

ささやかな、だけどとてもおおきなもの。

お話お聞きできてよかったです。

いつまでもお元気でいてください。

お読みいただきましてありがとうございます🌰

生きること、暮らすこと、それらすべてが自分を癒すセラピーなのだとしたら

わたしの住むところはまわりに田んぼがたくさんあって、

順々に稲刈りが進んでいます🌾

稲刈りの終わった田んぼはとても静かです。

すこし寂しいような気持ちになりながら、

秋の空気の感じがとてもすきで心地いいです。

『生きること、暮らすこと、それらすべてが自分を癒すセラピーなのだとしたら』

いつだったか、エッセイのような読みものを読んだときに書いてあった文章です。

なんだかすごく、いいな、とじわっとあたたかく感じました。

「そうしなければ」ではなく、

もしもそのように思ってみたなら、、と。

いつもの日常のなんでもないようなひとつひとつの行動も、なんだかすこしていねいな気持ちややさしい気持ちになるような気がしたんです。

特別なことでなくとも、みんなそれぞれの

ふだんの暮らしのすべてが、

自然と自分を癒すセラピーに、確かになりそうだなあって。

生きていて傷つきもするけど

生きていて癒されもするということ。

どこか遠くでべつの場所で起きていなくて、

生きていること、暮らすこと、のなかで

いまここで、どちらもあること。

そんなふうに考えて、

わたしはそれがなんだかとても安心に思えました。

ちゃんと日々、癒しもあるのだよと。

すきなことやこれが自分の癒しだな〜ってわからなくても、

いつもの日々が自分を癒すセラピー

そのように捉えたら

自分のためのどんな行動も、そのままで

愛が伝わり自然と癒しに、セラピーに♡なりそうです。

その思いがもうすでに愛であるし、

さらにここに自愛があると、なおいいなあ♡

読んでくださりありがとうございます。

それでは、また🍁