前の会社では、9時~18時(or17時半)の固定のシフトだった。
で、先月から今の会社に変わって、先月の1ヶ月間は9時~17時半のシフト。
今の会社は、8.5時間拘束の7.5時間勤務。
だけど、15分前出勤が義務付けられてるから、実際会社にいる時間数は前と同じか、少し長いくらい。
前の会社みたいに、終わったら即帰る!ってのができにくい雰囲気なのよ。
だから、終わってからも15分くらいは片付けしたりして、事務所にいることが多い。
今月から、10時半~19時のシフトに変わって。
今までとは、生活時間がだいぶ変わった。
朝起きる時間は変わらないけど、吾郎を送り出してから9時半ごろまで、少し時間があく。
そして、家に戻る時間が遅くなったので、私と吾郎の夕飯の時間、入浴の時間などが、今までより遅くなった。
家に帰り着くのが、だいたい20時過ぎ。
そっから夕飯作って、食べ始めるのがどんなに早くても20時半。
お風呂に入るのが21時半頃。
吾郎の寝るのが22時半くらい。
低学年だったら、大変だったかもだけど。
さすがにもう5年生。
吾郎のほうは、私の心配をよそに、意外と大丈夫みたい。
私の弟は、小学1年生の頃から、週に3~4回スポーツの習い事してたので、いつも帰りが20時過ぎで。
それから夕飯食べて、お風呂入って、宿題して・・・って生活だった。(らしい)
私も子供だったから、あんまり覚えてないんだけど。
私が吾郎のこと心配してたら、うちの母が「大丈夫だよ。」って。
今は、働いてるお母さんいっぱいいるから。
私だけじゃない、吾郎だけじゃない。
みんな、そうやって生活してるんだからって。
そうだよね。
うちだけじゃないもんね。
みんな頑張ってるんだわ。
親だって、子供だって。
このまえ、家に帰って来てから
「あっ!!!しまった!!!
帰りに、ポストに出さなきゃいけないものがあったのに~~~(。>0<。)
忘れちゃった~~ヤバイ~~~」
って、私が大騒ぎしてたら。
吾郎が、こちらをチラリと見て
「あのさ、ボクは大丈夫だから。
お母さんが少しくらい遅くなっても、ちゃんと待ってられるからさ。
慌てて帰って来んでいいから。
忘れ物せんようにしてね。」
って、言ってくれた(´∀`)
ボクは、大丈夫だから。
お母さん、慌てんでいいとよ。
ってさ。
この言葉で、めっちゃ救われた。
帰る頃になると、いっつも時間に追われてる感じがして、そわそわしてたんだけど。
吾郎の「大丈夫」のひとことで、かなり気がラクになったわ。
「たのむけん、忘れ物とか、せんようにしてよね。」
って、そこ、だいぶ強調されたけどσ(^_^;)
私、すっごい忘れん坊なのよ。
いっつも、「あっ!!!!!!」って感じ(;´▽`A``
で、吾郎に呆れられる(苦笑)
吾郎の心の声はきっと、「俺の心配はいいから、自分のことちゃんとして。」って感じなんだと思うわ(^▽^;)
はぁ~あ。
大きくなったもんだ。
11歳だもんねぇ。
信じられないよ~
11歳だってさぁ。
これから、もっともっと頼もしくなるね。
わくわくするわ。
楽しみだ(^-^)