吾郎が、学校から家に帰って来た。
「ごめーーーーん!吾郎、今日はもう、マジでごめん!」
って、今朝の寝坊のこと謝ったら、
「わははははははは(笑)」
って、なぜか吾郎爆笑。
「大丈夫やった?先生に怒られた?みんなに何か言われた?」
「ちょい遅刻だったけど、先生はまだ来てなかったから、見つからんかったよ。
友達には、『もしかして寝坊?』って聞かれたけん、『うん。目覚まし時計を間違って、8時にセットしてしまった。』って言ったら、『ふ~ん。』ってそんだけ。」
あは。
とりあえず、よかった。
「これからは、気をつけますm(_ _ )m」
「ってかさぁ、今日は、めっちゃ腹が減ってさぁ。
そっちの方が、大変やった。」
「朝ごはんを食べてなかったけん?」
「うん。食べるのと食べないのとじゃ、ぜんぜん違うね。
絶対、朝ごはんは食べないかんと思った。」
「そうやね。やっぱ、朝ごはんって大事なんやね。」
「朝ごはんは、大事よ。
たぶん、もう2度と、こういうことはないと思うよ。
大丈夫だって、お母さん(^-^)」
吾郎さん・・・相変わらず、オ・ト・ナ
冷静だにゃ~
いい子だ~
なんか、吾郎といろいろ話してたら、東野さんやらカーコちゃんのことやら、どーでもよくなった!!!((笑))
マジで。
この子には、かなわないです、ホントに(^-^)