考えてみた。
私は、どうしてブログを書いてるんだろう。
私のことを「ネット漬け」と言った人がいまして。
そんなに、ネットに時間を割いてるつもりはないけど・・・
そう言われて、色々考えてみました。
どうして私はブログを書いてる?
はじめは、自分の離婚についての記録を残したかったから。(前ブログ)
それと、同じ悩みを持ってる人に、なんらかのヒントを与えられたら・・・って思ったから。
私自身が当時、ある方のホームページで、たくさんのヒントをもらい救われた気がしたからです。
そして時は流れ・・・
離婚も無事に成立し・・・
新たなブログを立ち上げました。
どうして続けてる?
せっかくみんなに知ってもらえたから、辞めるのが惜しくなったってのもひとつの理由。
「楽しみにしてる」って言ってくれる読者がいるからってのも、ひとつの理由。
ただ書くことが好きだからっていうのも、ひとつの理由。
だけど、この世界にどっぷり浸かってる意識はまったくなくて。
ブログに書いていることは、私の日常のほんの一部だし。
書くことに疲れたら、やめようとは思ってるけど。
日記帳に日記を書くことと、ブログを書くこと、私にとってはそんなに違いがないんだけど。
コメントをもらって、それにお返事を書くという作業については、たしかにネットの世界独特のものだけどね。
そういうつながりを大事にすることを、「ネット漬け」って言うんやろうか。
だったらこれからも、どっぷりネットの世界に浸かっていようと思いますが(笑)
私にとってのネットの世界の魅力というか、ブログのよいところは、リアルな友人には話せないようなダークな部分も、すべて隠さず話せるってこと。
本当の生身の友人には、ここまでの内容は話せません。
どうしてって?
そりゃそうでしょう。
こんな弱い自分や恥ずかしい自分、さらけ出すことできませんよ。
見栄だってあるし、羞恥心だってありますもん。
見知らぬ人相手だから、発信できるんです。
そしてまた、読者の方にとっても、私が見知らぬ相手だからこそ、返信できるんだと思います。
こういう特殊な場所ですが、当たり前のルールを守っていれば、怖いことは何もありません。
私のひとりごとを聞いて、心配してくださった方が何人もメッセージをくださいました。
ありがとうございます。
私が「嫌だ」と感じることをされたら、それは嫌がらせなのかな。
でも、大丈夫です。
傷ついた心は、もう回復に向かっています。
何でもありはダメだと言ったけど・・・
だからと言って、ちやほや誉めそやした言葉ばかりを求めているわけではありませんよ。
お叱りの言葉、批判、アドバイス、ちゃんと聞く耳は持っています。
ずっと私のブログを読んでくださっている方には、分かっていただいてると思いますが(^_-)☆
そう、みなさんはきっと分かってくれている。
だから、私は大丈夫です(^-^)