最近、仕事の愚痴ばっかりですんません(;^_^A
ホントに毎日いろいろあって、正直うんざり(＞＜;)
今日もイライラし～っぱなしでした
でも、仕事は辞めませんよ
生活かかってるからね。
これでもいちお、大黒柱だし。
去年の今頃、私は病院で総務の仕事をしていました。
脱出後に見つけたパート先で、調停の間もずっとそこで働いていました。
個人病院だったのですが、外来・入院・デイケア・訪問看護など幅広くやってて、まぁまぁ大きな病院でした。
私の仕事は、社会保険や給料計算などの一般的な総務の仕事と、院長関係の雑用が主でした。
総務の仕事ってのは初めてだったのですが、毎日自分で勉強して、保険のことなどずいぶん詳しくなりました。
独身時代は事務職ってものをしたことなかったのですが、案外向いてるのかなって最近思ってるとこです。（自分で言う？笑）
その病院の仕事は、ちょうど４ヶ月が過ぎたところで辞めてしまいました。
そのことについては、前ブログにちょこっと書いたんですけどね。
看護兼総務部長が、院長の愛人だったんです。
で、その愛人部長との闘いに敗れて、私は白旗を揚げて逃げてしまいました(^▽^;)ﾊﾊﾊ
院長先生は、とてもかわいがってくださったんですけどね。
それが余計にいけなかったのでしょうね。
通信教育で医療事務の資格を取ったのですが、いまだに役に立ててません。
資格を持っていても経験がゼロだと、今はどこも雇ってくれません。
ペーパードライバーと同じです。
そこの病院でも、医療事務の募集もあったのですが、私はペーパーということで総務の仕事に就きました。
病院で働いたのは初めてでしたが、病院ってのはとても独特なんですね。
ひとつの世界ができているというかなんというか。
とても封建的とでもいうのかしら。
院長が絶対的な力を持っているのは言うまでもないのですが、たとえ白のものでも院長が「黒！」と言えば黒になるというか。
そんな世界でしたね。
前ブログには書けなかったことですが、もうひとつ辞めた理由があるんです。
それは、いわゆる「不正」っぽいことをたくさんやってる病院だったからなんですよね。
「パートの総務の女性が勝手にやったこと」なんて私のせいにされるんじゃないかって、本気で思いました。
あるときは、消防点検で改善命令が出されたにも関わらず、「放っておけばいい。」の一点張りで。
結局何も改善せぬまま、私には「消防署にはうまく言っておけ。」などと無茶ばかり。
そういうようなことが色々続いて、真面目で正義感の強い私には、性格的に無理だったんですね。
シングルの身の私にとって、職を失うことはものすごい恐怖だったけど、これで心身の健康を害してはいけないと思い、思い切って辞めました。
それから少しして、今の会社に就職しました。
仕事自体はとても楽しいです。
だから、お局さんとゴタゴタしても、今は辞めるつもりありません。
上手に発散して、なんとか頑張らねばですねぇ。
今日も吾郎とＴＶで野球観戦しながらワーワー言ってたら、だいぶスッキリしました(^-^)
ヨシ、明日もガンバロウ
