ついに来ました、このときが(´д`lll)
ママぁ・・・
あのね・・・
欲しいものがあるんだ・・・
何?
クリスマスはもう終わったでしょうが。
あのね・・・
あのね・・・
DS欲しい
DS?ゲームの?
うん。
なんで?急に。
だって・・・
だってね・・・
友達みんな持ってるんだもん。
みんな?
誰と誰よ。
○○くんと、◎◎くんと、△△くんと・・・・
ふ~ん。
でも今までだってみんな持ってたけど、吾郎は欲しくないって言ってたじゃん。
うん。
でも、欲しいんだ。
だって・・・
話に付いて行けないんだもん。
なるほどねぇ。。。
う~ん。。。
まぁいつかは、こういう日が来るとは思ってましたがね。
って、そんなオーバーな話ではないと思われるでしょう(;^_^A
今時、DSなんて幼稚園児でも持ってますよ。
吾郎が欲しがったって不思議じゃないです。
だけどねぇ。
できることなら、ゲームはまださせたくなかったんですよねぇ。
なぜなら・・・
淋しいから(TωT)
だって、ゲームの方ばっかり見てさ、私の方見なくなるじゃん。
黙~ってゲーム機とにらめっこしてる顔を、そっと横で見てなきゃいけないわけでしょ?
そんなのつまんな~い!
淋しいじゃんか。
だからね、せめて高学年になるまでは、ゲームってのは家の中に入れたくなかったの。
でも、「みんな持ってるのに、自分だけなくて話に入れない・・・」とか言われちゃうとねぇ。
さすがにかわいそうになっちゃってね。
しょうがないのかなぁ・・・って思いましてね。
だけど、目も悪くなっちゃいそうだし、ソフトをめぐって友人とのトラブルも多発してるってのもよく聞くし。
自分のお金(お年玉貯金)で買うからさぁ。
やっぱりダメ?
そこまで言うなら、しゃあないか。
負けました。
で、連休のうちに買いに行って、さっそく始めてます。
ゲームに夢中になってる間、とっても静かなのはいいんですけどね。
なんだか複雑な心境です。
ただし、いくつか決めたルールをもし破ったら、即没収ということにしています。
私はゲームなんてさっぱり分かんないんだけど、子供があれだけ夢中になるものなんだから、よほど楽しいんでしょうね。
考えた人はすごいですね。
でも私にとっては、ゲームは邪魔者以外の何者でもありませんよ