ご無沙汰です
父92歳の具合が悪く
母が亡くなって以来5年半ぶりの介護に向き合うことになりました
きっかけは「足が痛い」からでした
朝から急に足が痛いと言いろくに歩けない状態になり
埃をかぶった車椅子を引っ張り出して
完全に空気が抜けたタイヤに慌てて空気を入れ
荷物用と化していた階段昇降機に父を乗せて
近所の整形外科へ
結果はリスフラン関節の捻挫とのことで
骨折ではなかったので一安心したのですが
良くなるどころか日に日に痛みは強くなり
足の親指が赤黒く腫れ上がりました
これ痛風?と思いましたが
父は粗食だし痛風はなかなかピンと来なかったのですが
あまりに痛がりトイレも間に合わなくなりそうだったので紙パンツを履いてもらい
ほぼ寝たきりになった父を3階の寝室には上げられず
2階のソファーベッドに低反発のマットレスを敷いてどうにかベッドにして
そこから急に介護モードになってしまいました
続く