求めゆく幸のその鳥いずこあり幸せの青きその鳥そばにあり幸せの鳥は吾が身のそばにあり | 太陽王法の会

人間は幸せの鳥を求めて森をさまよう、その鳥が遠くの地にあると言われればそこへとおもむき、そこにあこがれる。幸せの青い鳥、いずこにあるのだろうか、幸せは自らの心が感じ、心が受け取るもの、さればその心はなれていずこにあろうか、幸せは自らの心が知り、そして生むもの、その心にこそその鳥は住むのであろう、自らのまわりをよく見てみようではないか、家族の笑顔、美しき花、鳥のささやき、青き空、美しき雲、幸せは自らのまわりに輝いている、その心が見つければ。


太陽の法嗣


大日天光子


合掌