流れくる汗とひとつに夏を聞く一杯の水にいのちの虹を見た暑さゆえすぎゆく風のここちよさ | 太陽王法の会

夏が夏らしくなければ自然は正しくめぐらない、冬は冬、春は春、夏は夏、秋は秋、全てあるべくしてあり、なるべくしてなるもの、夏、暑い暑いと言ってだらけたり、クーラーの下に逃げずに汗を流す事である。夏汗を流す、命にとって自然であり、自然だから大切なのである。その汗と一つに夏を聞く事であり、汗をかいたあとの一杯の水は旨く、その水は命の中に染み入るようである。暑さゆえそのすぎゆく風も気持ちよく感じ、そのありがたさが理解できるのである。


太陽の法嗣


大日天光子


合掌


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