天にむかって唾をはけばその唾は自分の顔の上にかえってくる、他に対してああだのこうだのと悪口を言っていれば、悪口となって自分の上にかえってくるもの、自分で嫌うから、相手からも嫌われてゆく、憎むからまた憎まれ、恨むからまた恨まれるのである。天に唾すりゃ己にかえる、この事を知って生きるべきである。愛するから愛されるのであり、大切にするから大切にされるのである、人の心には明るい光の心と昏い闇の心が存在する、光の心で生きて天を得る事である。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌
https://youtube.com/@dainichi01?si=HWZvzt2KkLOLvyIB