天よりの恵み来たりて雨という生と生む光来たりて神という | 太陽王法の会
日照りが続いて大地が枯れると草木も元気がなくなる、人も作物を心配して雨を求めゆく、雨は天より振り下りて大地をうるおし、自然に命を与える、その天よりの恵みをうけた草花、木々も生きかえって輝いて見える、雨は大切なる天よりの恵み、人はこの当たり前の大切を忘れてしまうようである。
太陽は天と輝いて全てを照らしている、その光の中に全てはあるのだろう、その光が来るから生命は生まれそして育ってゆける、命の種子は光の中に満ち満ちている、光こそ全ての親、その生命を生命と生む光こそ神と言えよう、この地球天地という命もこの太陽の光によって生かされているのだから。

太陽の法嗣

大日天光子

合掌