『世の女性達よ!』
身体が美しい、
顔立ちが美しい、綺麗だと見失い、うぬぼれし女性達よ!
貴女達は、それが永遠に変わる事なく続くと思っているのですか!
花が美しく咲いて、そして散るように、貴女達にも
やがて老いの日々が必ず訪れるのです。
老いの日々は、決して逃れる事はできないのです。
心美しくあらねば、心醜くあれば、年月はその美しい姿と顔をより醜く変えるのです。
心美しくあれば、
心正しく清らかであれば、そして誰にでも優しく接せられる心であれば、その真の美しさ、心の美しさは、その人の顔や姿に現れ、その美しき姿は人々を惹き付け、何時までも何時までも人々に愛され、慕われる人になれるのです。
美しさが、そして若さが、崩れゆく
苦しみは女性、貴女達が一番知っているのです。
心ある全ての女性も、そして見失いし女性達も、それを早く知るべきです。
真の美しさとは、心なり!
正しい善の心と美しい清らかな心、
そして優しく思いやりある心に早く覚めなさい。
老いの日々は、男達より長く感じ、
長くなるのです!
老いて淋しい日々を送らぬ為にも、若さあるうちに、そして老いてもなお、人々への奉仕の心をもって生きなさい!
人々と共に、何時までも元気に心をもって奉仕の心で生きて見なさい!
多くの感動と多くの喜びと真の生き甲斐さえ、見つけ得るでしょう。
女性達よ!
心美しくあれ!
神はそれを教え、そして皆の自らの覚めを願い、見守ってくれているのです。
花は、自然の中に美しくその姿を見せ、花は長く咲かない事を自然の中で見せ、その姿をもって教えてくれている!
そして長く咲き続けられない事を教えてけれているのです。
自然がその姿をもって人に命と道を教えてくれているのです。
女性達よ!
心こそ大切にして覚めて生きてください。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌