美醜を知る | 太陽王法の会



『美醜を知る!』


自らの美醜を知ろうと思うならば、鏡と言う心をこそ磨く事であり、鏡を磨く為の道具を論じる事ではない。

すなわち、化粧の道具の良し悪しのみ論じて、鏡たる自身の命、心これを磨くを忘れるに、真を知らぬと申すなり。

自らの美醜を知ろうと思うならば、ゆえに、鏡(命の心)にこそそれを聞けとは教えるなり。  


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌