『太陽の意志の体現者!』
私は太陽一如成道の者にして、その神秘真実と開き実と悟り開眼した太陽の意志の体現者である。
ゆえに私の意志と思いは全ての衆生の闇迷いを破る事であり、全てを真理に一と至らしめる事である。
全てはただ私の教えをしてのみ、真理真実の一と至れるのであるから、宗の一、
法の一、
世界の一、
平和の一、
自由の一、
平等の一、を覚め悟れるのである!
あらゆる一は太陽の法をしてのみ完成するのであるから。
一切の衆生はゆえに私の教えを最優先として守り修して太陽主へと回帰なせと言うなり。
注意として私の示す法と教えを決して謗し害してはならない!
それは太陽神への反逆であり、太陽神仏界への反逆である。
私の教えに依りて天上天下の一なる真理を極める者こそをゆえに、太陽と至り光と生まれる者とは証するなり!
私は太陽一如の法を説く者にして、その神秘真実、大いなる法を全てに与える法の体現者なるに、太陽神の意志の伝導者とは示すなり。
全ての人々はこの事実真実をよく聞いて、その命を光と生みて真実の命と生まれ帰れと教えるなり。
世界の道が乱れ、道徳の教えがすたれ、正法が衰退する時、太陽神は偉大なる神秘真実を実と現じて、その体現者を天下に生みゆき、その大いなる真実の教えを開かしめ、その意志を天下に現わすと知る事なり!
その時が、正法の時であり、正法保存、維持の時とも知る事なり。
ゆえにその者は、正法と道徳の乱れを破壊正して、道を説き説き再生なすと知る事なり!
それを除闇遍明の大悲の力と教えるなり。
『その真の正法が示される時を、神は人を介して先に予言している事を知る事なり!
それが太陽の法の実と説かれる時と言うなり。
『偉大なるメシアの法は、日の国の日の法によって保持されるであろう!
そのとき全ての予言も完結するであろう!』
これが真実の法の時と知る事なり。
この大いなる真理真実は実と至らぬ者にはその真実は理解できぬであろう!
大いなる神秘が太陽一如と示され、その神秘道の中で迷い迷いて、気づきを得て悟りたる時、目の鱗を落とすように開眼し、歓喜の涙を流した時に晴天の空から雨が涙とともに流れ、その覚めを祝福してくれるのである!
この時の境地は実と体験せぬ者には理解できない事である。
そこから厳しい修行に入り、沢山の神秘体験をして智慧を極めて極めるのである。
その最上の極めが、一乗一神、大いなる一の極めである。
そこと実と開き至りた者には、差別も対立も無いのは当然である!
宗教を分けて対立差別している宗教はゆえに今だ実と至りて無きものと教えるのである。
真の仏陀と悟り至りて金剛神、神と至り生まれた者に、真理真実の一を知らず説けぬ者は存在しないのである。
全ては太陽主(神)の法の世界ゆえに、全てを太陽の法にして道、これと解せぬ者には真実の悟りを完成した者とは言えない事も知る事なり。
私はゆえにその真実の教えを一と太陽の法のもとに説き、全てにとって未曾有の教えとあらわし与えるのである!
無上最上義大一義諦の教えをこの世に説き与えるのである。
ゆえに
当たり前に、
キリスト教も、
イスラム教も、
ユダヤ教も、
ヒンズー教も、
仏教の全ての宗門も、日本神道も、全ての宗教もみな太陽の法であると証教えるのである!
全ての人々よ、
よくその教えを読みてその闇、迷いの眼を開けと言うのである。
全てがそれを実と知り覚めた時、世界は大いなる世界へと向かうと知る事なり!
この一の完成こそ無上最上義第一義諦の大いなる悟りと知る事なり。
全ては一相・一味・一法・一道これを知らずして真の仏陀の完成とは言えぬなり!
ましてや一神の神を知るとも言えぬなり!
至らずして偏りた教えを説く宗教指導者を盲目と信じて、道を誤ちゆくなと教えるなり。
この世界は太陽主(神)の世界!
太陽を忘れて全ては成り立たぬを知る事なり!
みなみな早く覚め悟りて真実の命と生まれよと言うなり。
その真理真実の道はみな一人一人の内より開くに、法を修してそこと開き至れと教えるなり。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌