太陽の法を守りてこそ神なり | 太陽王法の会


『太陽の法を守りてこそ神なり!』


天照大神よ、
八百万千万の神々よ!

太陽の法こそを守りたまえ!

もし太陽の法を守れぬならば、
いかなる者とて神とはこれを認めぬなり。

天照の神体、
八咫の鏡は太陽を写す命これなり!

諸仏の住し示す、月輪も太陽を写す大円鏡智、命の教えなり!

全ては
ただこの一義において成道成身するなり!

この一切遍知の義を知らずして、
ゆえに神とは言えぬなり。

ここに示せば、
ヤハウェ神も、
アッラ一神も、
ビシュヌ神も、
シヴァ神も、
ブラフマ一神も、帝釈天神も、
ありとあらゆる神においても、太陽の法を守れずして全て神に非ずと言うなり!

この当たり前の義を知らずして神とは言えぬゆえなり。

太陽の法は全ての神の命にして全てはこの法から一歩も外に出られぬ事を知る事なり。

ゆえに私はここに私の法教を否定し守れぬならばその全ては神に非ずして成道せし聖者に非ずして、
仏法者、
神教者でも無きと言うなり。

ゆえに全ての神、全ての成道せし仏達よ!

太陽の法こそ命となして守りたまえ!

これをなせずして神とも仏とも認めぬ事を、私はここに印して示すなり。

私は
その太陽の法を一義となして説く者なるに、
この私を
否定した時、
神は
神でなくなり、
仏は
仏でなくなり、
愚者、無明の者となると知るべきなり。

ゆえに、太陽の法こそ第一に命として守り護りなせと言うなり。

太陽の法を
守り護るのを忘れるならば、
神は神をやめよ!

仏は仏をやめよ!

仏教者は仏教者をやめよ!

神教者神道者は、それをやめよ!

そこに仏教も神教も真実は無きゆえなり。

全てを
太陽の世界の太陽の法と見て、
宗教の本義、
一実一義の大道を見て、そこに真実を知るべきなり。

こんな天道肝心を知らずして宗教これと申せぬを肝に命ぜと示すなり。

『我、神仏をないがしろにするに非ず!

我が一心信念を明らかならしむるものなり!

正法を正法として現し広めるがゆえなり!

正道を曲げず示すがゆえなり!』  


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌