『僧侶の務め!』
神門、
仏門に
住する者達は
すでに天界浄土に救われている事を知るべきである。
僧侶達は、
仏様の世界に救われ生かされている!
釈尊のつくられた法の下に生かされている。
それゆえ
自らの寺の仏様の心を知り
その心になって、それぞれが仏となって仏の心と教えを人々に伝えよ!
それが僧侶の務めなりて道なり。
すでに救われている、浄土に住している事を知って、自分と自分のまわりを見てみなさい!
仏様の
お陰で食し
衣を得て
住まいを得て
最大の心を得て、その心の勉強をしながら幸せに生きられる!
その自分に心から気づくべくである!
そして自らの寺の仏の心を
本願を知って、人々に心と教えを伝えるべきである。
それが
真の救いであり、自らの救いである!
人々を
一人でも多く救って、そして後、
自らも空なる真の浄土に救われゆくべきである。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌