『大宇宙生命と原理!』
宇宙は円にして円盤の如しこれなり!
そのひとつひとつの腕(ウテナ)にそれぞれの太陽のまたあるなり。
その
腕のひとつなる我等が太陽宇宙は中心より外にありて
中心と円となって連なるなり。
されば
銀河天の川は
そこより内にありて、輝きゆくと知る事なり。
その
大円の宇宙の
ひとつひとつの
太陽はまた大日如来と申すなり。
されば大宇宙も
大日如来の一身にして、全ての太陽がみな大日如来と示すなり。
その太陽のつくるそれぞれの宇宙もまたゆえに大日如来と示すなり。
このように広大の宇宙と小生命の
宇宙とをひとつに連ねて
一と見るのが
宇宙の原理にして
宇宙の大法理と知る事なり。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌